アジングにもっと寒くなればメバリング!
これからの季節、ますますSWライトゲームが面白くなってきます。記者自身もジグヘッドやワームを色々準備しているのですが、先日こちらのアイテムを入手しました。
ライトゲームケースJ【明邦化学工業】
今回入手したのは明邦化学工業がラインナップする「ライトゲームケースJ」というワームケース! 名前の「J」というのはジョイントを意味していて、他のJシリーズと連結させることが可能。
サイズ | 素材 | 備考 | 税込価格 |
175×105×18mm | ポリプロピレン | 可変仕切板15枚付 HG |
¥660 |
明邦化学工業公式「ライトゲームケースJ」詳細ページはこちら
今回、こちらのケースを欲しいと思ったキッカケはアジングやメバリングをもっと身軽な格好で行いたいという理由。そして、これまでワームをパッケージの状態で収納していましたが、SWライトゲームは夜に行うことが大半。「使いたいワームを見つけにくい」ことも多々あり、ワームを1つのスペースにまとめたいと思ったからです。
探している間に釣れるチャンスを逃すのも嫌だなって考えた時に、前々から気になっていた「ライトゲームケースJ」を入手しようと決めました。
まだ使用していませんが、今回は実際に見たり触ったりして思った感想を特長を絡めながら紹介しようと思います!
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片手で持てるコンパクトさがイイ感じ
まず手に取って思ったことは、「超コンパクトで薄い!」。
「ライトゲームケースJ」は厚さ18mmに設計されているので、メチャ持ちやすくて以下のようにパンツのポケットにも収まるほどのサイズ感。ランガン好きの記者にとっては嬉しすぎるメリット。
そして、蓋を開けるとこんな感じ! 可変仕切板が15枚付いていて、収納するワームのサイズに合わせて好きな位置にセットすることが可能! ある程度スペースに余裕をもたせて可変仕切板をセットしても12個の収納スペースを作ることができました。小さいワームならもっと多く収納することができそうです。
こちらもウレシイ特長!
蓋を開けた時にワームがくっつかないワームスリップ加工が採用されています。不意なワームの飛び出しを防ぎます。
愛用中の「スリットフォームケースJ」にジョイントすると
せっかくなので、「ライトゲームケースJ」を愛用中の「スリットフォームケースJ」にジョイントしてみました。ケースの底同士を横へスライドさせるだけで簡単装着。
2つのケースを組み合わしても、厚さはたったの40mmほど。人差し指の先から大体、第一関節くらいだと思っていただければ良いかと。このセットとタックルさえあればアジングとメバリングを楽しむことができるって考えると画期的ですよね。
以上、「ライトゲームケースJ」の魅力を紹介しました。また、釣り場で使ってみた感想もお伝えしたいと思います! 気になった方はぜひ参考に。