みなさんこんにちは! 乃村弘栄です!
秋本番な琵琶湖。秋と言えば巻物!という事で、様々なハードルアーを巻きまくりで琵琶湖を攻略しております!
巻きの釣りで65オーバーのスーパービッグも登場! ホント巻くなら今ですよ~!
レンジでルアーを使い分ける乃村流「巻きの釣り」
この時期はレンジでルアーを使い分けることが、個人的にはキモ。
というわけで、レンジ別に具体的な使い分けを紹介していきます!
①:ウィードトップから1m程のレンジ
ウィードトップから1m程のレンジでは「HUミノー111SP」!
使い方としては水質を見てクリアなら「高速巻き」。逆に濁っていれば「強めのジャーク」で魚を浮かせてくるイメージで操作しております。
②:2m程のレンジ
2m程のレンジでは通称エヌグリ!「HUエヌグリーディー ノーマルモデル」です!
2つのラインアイを搭載し、ミノーモードとバイブレーションモードの2WAYアクションが演出できるノーマルモデルですが、最近多用するのは後方のアイにラインを結ぶバイブレーションモード。
季節的に荒れる日も多くなってるタイミングですが、荒れによる濁りが発生した時は大チャンス! ビッグフィッシュ率が高いルアーですよ!
③:3m程のレンジ
そして、3m程のレンジでは「HU-300」!
最近の傾向としては、バイトが出るのはウィードに突き刺してから「切る」ではなく「解す」という感じのアクションでのバイトが多いです。竿をバシッとするのではなくユサユサする感じですかね。
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