ヒラメはもちろん、青物やシーバスなど幅広いターゲットを魅了。
よく飛び、しっかりアピールするその特性から、圧倒的な釣獲力が魅力のシマノ「ヒラメミノー」シリーズ。
昨年フラッシュブーストが登場したぞ!と話題に。
2021年はその性能そのままに、より浅いレンジを攻められるタイプが登場。
ヒラメミノーSR 130F/130S フラッシュブースト
2021年12月登場予定
シマノ公式「ヒラメミノーSR 130F/130S フラッシュブースト」詳細ページはこちら
潜行深度約0.8m!飛びのシャローランナー
ヒラメや青物を意識した明確なウォブンロールが特長的なヒラメミノーSRシリーズは狙える水深は80cm程度。遠浅のサーフでもボトムに干渉することなく、しっかり攻めきる事が可能。
そして特筆すべきはその飛距離。シンキングタイプの「130S」ではなんと平均飛距離80m!
その飛距離を実現しているのは、ボディのギミック。
貫通ワイヤーが採用されているんですが、そのワイヤーをあえて外側に配し”キール”にすることで、ボディ内に重心移動のスペースを確保。ウエイトが最後部まで移動し、ブレずにしっかり飛ぶとのこと。
もちろん、フラッシュブーストにスケールブースト(狂鱗、強鱗、透鱗)は踏襲。
よく飛ぶ上に今まで攻めきれなかった浅いレンジをしっかりアピールすることができるミノーとなっています。
関連動画をチェック
スペック&カラーラインナップ
タイプ | カラー | 全長(mm) | 重量(g) | 飛距離(m) | 本体価格(円) |
---|---|---|---|---|---|
フローティング | 全10色 | 130 | 22 | 70.6 | 2,250円 |
シンキング | 全10色 | 130 | 26 | 80 | 2,250円 |
カラーラインナップ
その釣獲力はオリジナルの135F/135Sでも折り紙付き。これは早く実釣で使ってみたいです!
こちらもチェック