釣りでは無くてはならない存在である「フック」。
魚とアングラーを繋ぐ最重要パーツ、皆さんはどのように収納していますか? 二重リングを使って、パッケージごと束ねる方も居れば、ストッカーへ仕舞う方やフックケースを活用する方など、アングラーによって様々だと思います。
ただ、1つ言えることは「フック交換をスムーズに行える収納方法」が重要。さて、今回はコチラのアイテムに注目していきたいと思います。
ランガンケース(1010W-2/3010W-2)【明邦化学工業】
今回紹介するアイテムは明邦化学工業の「ランガンケース(1010W-2/3010W-2)」。大きさ違いで2種類がラインナップされていますが、最大の特長はコンパクトで大容量なトコロ!
品名 | サイズ | 素材 | 備考 | 税込価格 |
1010W-2 | 175×105×38mm | 本体・バックル:ポリプロピレン シャフト:ステンレス マット:発泡ポリエチレン |
ワームプルーフ VS-7070、VS-7055、VW-2070、VW-2055の上段にシステム収納可能 HG |
¥1,100 |
3010W-2 | 205×145×40mm | 本体・バックル:ポリプロピレン シャフト:ステンレス マット:発泡ポリエチレン |
ワームプルーフ VS-3010と同サイズ HG |
¥1,430 |
サイズ感的に小型ながらも両面スリットフォーム仕様。スリットの数も比較的多め。ジグヘッドやその他フックを沢山収納することができます。
アシストフック収納にも最適!
収納できるフックはジグヘッドだけに限らず、様々なフックに対応! 例えば以下の写真のようにタイラバのアシストフックを収納するにもベスト。
ジグヘッド以外の色々なフックを収納できる
他にも大きすぎなければオフセットフックやメタルジグのアシストフックなど。様々なフックを綺麗に並べて収納することが可能! 「ランガンケース(1010W-2/3010W-2)」に収納することで、使いたいフックが行方不明になることもなく、1つの収納スペースに色々な番手を収納できるので、使いたいフックをスグに見つけて取り出すことができますよ!
ぜひ、フック収納ケースをお探しの方が居れば参考にしてみてくださいね!
明邦化学工業 MEIHO
明邦化学工業は1947年(昭和22年)創業、大阪市に本社を置くプラスチックボックスやケースなど、色んな収納アイテムの企画製造販売を行っているメーカー。取り扱っているアイテムは、タックルボックス・工具箱、カー用品・救急箱・ピルケース、クラフトケース・各種スプレー・各種ケミカル商品など。
主に「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」「GeneralMEIHO」の3ブランドを展開。「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」の2つは釣り専門ブランドでバケットマウスシリーズやランガンシステムボックスシリーズなどが人気!