スピンテールジグ。
ターゲット問わず、色々な魚種を狙って楽しむことができるルアー。操作方法も「タダ巻き」でOK。表層からボトムまで幅広いレンジを攻略することができます。
特に「秋」のシーズンは、青物やタチウオにシーバスなど…、特に釣り物の多い季節! スピンテールジグ1つあると色々なシーンで活躍してくれますよ。
さて、今回紹介するのはシマノがラインナップするスピンテールジグ「ソアレ ライズショット ブレード」。さらに使い道が広がる、新ウエイトが登場しました。
「ソアレ ライズショット ブレード」から10g、15gが登場
シマノが手掛けるブッ飛び系スピンテールジグ「ソアレ ライズショット ブレード 」に10gと15gの新ウエイトが登場。
シマノ公式「ソアレ ライズショット ブレード」詳細ページはこちら
既存ラインナップ24g、31gに加え、より軽いウエイトが追加されたことによってシャローエリアを快適に攻めることができ、全長も50mm台から43mm、35mmと小さくなり、より小さな魚種を狙うことができるようになりました。
さらにマイクロベイトパターンなど、ターゲットが極小ベイトを捕食しているようなシチュエーションでも威力を発揮することが可能。
そんな、痒い所に手が届く、新ウエイトが登場となりました。
とにかく「飛ぶ」
特長は既存ウエイトと同じ。
「ソアレ ライズショット ブレード」は飛距離に優れたスピンテールジグ。キャスト時とリトリーブ時によって、重心を変更することができる「AR-C重心移動アイ」が搭載されているため、遠くのナブラや潮目などを直撃可能に。
ブレードシステム
また、独自のブレ―ドシステムも見逃せないポイント。
喰わせるためのアピール力の高いフラッシングと同時に、レンジキープ力も高めるコロラドブレードが採用されています。絶妙なサイズバランスで、引き重りすることなくシッカリ潮の速さや変化を手元に伝える巻き心地。
ボトムコンタクト時にボディをダメージから守るワイヤーバンパーも採用。
出典:YouTubeチャンネル「SHIMANO TV公式チャンネル 」
カラーラインナップ&スペック
サイズ/自重 | 税込価格(円) |
---|---|
35mm/10g | 1,210 |
43mm/15g | 1,210 |
フックサイズ
10g:フロント#11、リア#10、インディアナブレード#2
15g:フロント#12、リア#10、インディアナブレード#2
カラーラインナップは全10色。
キョウリンイワシ
キョウリングリキン
キョウリンピンクC
キョウリンRG
キョウリンシルバー
キョウリンブルP
キョウリンイナッコ
キョウリンコサバ
キョウリンコアジ
キョウリンGOLD
ベイトフィッシュのウロコをリアルに再現したホログラム「スケールブースト」を採用。本物のベイトフィッシュのウロコのように水中で複雑な反射を生み、フィッシュイーターを魅了。主に、「狂鱗(キョウリン)」、「強鱗(キョウリン)」、「透鱗(トウリン)」の3つのパターンが展開されていますが、「ソアレ ライズショットブレード」には「狂鱗」が採用されています。
そんな「ソアレ ライズショット ブレード」の新ウエイトは既に発売中。ぜひ「秋」のSWルアーフィッシングでお試しアレ。
既存ウエイト紹介記事はこちら!
青物・タチウオ・シーバス…様々なフィッシュイーターが対象のかっ飛び系スピンテールジグ「ソアレ ライズショット ブレード AR-C」