まもなく10月。
秋がますます深まってきますね。丁度この季節、バスフィッシングでは「巻きモノ」の出番が多くなることもあり、フィールドへ持ち込むルアーの量が増えるように感じるのは記者だけでしょうか? ボートや車へ積み込む時は特に実感します…。
そんな荷物が多くなってくる時こそ、大切なのが整理整頓。ボート上でのルアーローテーション、陸っぱりで車から必要なルアーを抜粋する時、キレイに収納している方が、必要なルアーを見つけやすくて釣果アップにも直結しますよね。
皆さんはルアーの整理整頓、できていますか?
さて、今回は多くのバサーが愛用しているボックスの1つでもある、バケットマウスシリーズの「BM-9000」を使ったシステム収納方法を紹介! というのも、つい先日、明邦化学工業の公式インスタグラムで以下の収納方法が公開されました!
バケットマウス BM-9000にバスタックルを収納せよ!
明邦化学工業の公式インスタグラム「meihokagaku_official」で、バケットマウスシリーズ「BM-9000」を活用したバスタックルの収納方法が公開。
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バスタックルの収納について、お客様から問い合わせがあったということで、明邦化学工業が考えるオススメシステム収納方法が公開されています!
「BM-9000」を活用していたり、荷物の収納方法に少し迷っているという方には参考になると思いますよ!
お客様から寄せられた具体的な要望は「BM-9000」を使い、ビックベイト用に「VS-3043NDD」サイズを1個収納するという条件。
必須の「VS-3043NDD」サイズをボックスへ横向きにセットすると、縦向きには「VS-3020」サイズのボックスを収納することができます。
ただ、写真のように広い空間が残ってしまいます。
そんな時に役立つのが、今回の投稿で紹介されているシステム収納テクニック! どういった収納方法なのか? 早速注目していきましょう!
残りの空間を埋めるための収納テクニック!
VS-3010サイズでまとめるとこんな感じに! 用途に合った厚みや仕切りを組み合わせることができて便利! プラグをメインに収納するにはコチラがイイかも。
続いてはSFC-LLサイズでまとめた収納テクニック! ジャンル別にルアーを収納したり、少し大きめのワーム収納にも向いているかも。
こんな感じで、「BM-9000」を活用したバスタックル収納方法を紹介しました! 家での保管用や、ボートや車への積み込み用などにぜひ、参考にしてみてくださいね。