アジ・メバルやクロダイにロックフィッシュなどなど…。
金丸竜児さんが代表を務めるSWルアーブランド「ルーディーズ」。SWルアーマンがソソられる数々の釣れるルアーを沢山輩出しています。
そんな中、2021年8月。超変わり種な新作ルアーが登場したことは皆さんご存知でしょうか?
魚極ペン100【ルーディーズ】
「ジグヘッドよりアピールしたい、メタルジグだとフォールが速すぎる」ハタゲームにおいて、ワームとジグの中間的存在なルアーが欲しいという思いから開発されたのが「魚極ペン100」。
サイズ | ウエイト | カラー | 入数 | 付属品 | 税込価格 |
100mm | 25g/35g | 6色 | 1個入 | #3/0シングルフック&オリジナルブレード | 1320円 |
ルーディーズ公式「魚極ペン100」詳細ページはこちら
ジャンルはシンキングペンシルですが、シングルフック仕様になっています。ただ、ビックリなのが、魚が掛かると同時にフックが可動式になります!
え?どういうこと?って思うかもしれませんが、ルアーを操作している時は、フックがボディのスリッドに沿って本体に内蔵してあるマグネットで固定。
コレが魚が掛かると共に外れて可動する仕組みに! 凄くないですか? 「Lock or Alive(ロック オア アライブ)」という独自技術で、ルアー操作時は根掛かりを少なく、ヒットしてからはフックが可動してバラシを大幅に激減するという構造です。
また、テール部にはオリジナルブレードを搭載。ルアー本体のアクションに加え、ブレードによるフラッシングでも広範囲のハタ類にアピールしてくれます。
また、エイトカンに市販のトレブルフックを装着することで、通常のシンキングペンシルとしても使用できます。
カラーは全6色
カラーはリアル系カラーが充実した全6色展開。
ぜひ、ロックフィッシュゲームの新たなパターンとして「魚極ペン100」を投入してみては如何でしょうか?