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【ラピッズブレード】ウメキョー梅田京介のオカッパリ対応チャターを紹介

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どんどん秋めいてきて、巻きモノ攻めがアツくなってくる時期!
今回はそんな季節に活躍してくれるオカッパリ対応のチャター系をご紹介!

 

ラピッズブレード 【ダイワ】

発売中

2021年ダイワの新作バスルアーとして登場したのが、ウメキョーこと梅田京介さんプロデュースのオカッパリ対応型NEWチャター「ラピッズブレード」。

このラピッズブレードは、流れのあるトコロでの直進性、安定性を持ち、早巻きにも対応するチャター系!

梅田 京介(Kyosuke Umeda) プロフィール

愛称は「ウメキョー」。九州のメジャー河川・遠賀川をホームグラウンドとするアングラーで、オカッパリ、ボートから独自のスタイルを追求する現場型。ダイワbassプロスタッフとして活動中

サイズ
(oz)
色数 本体価格(円)
3/8 8 1,000
1/2 8 1,000
5/8 8 1,100

ダイワ公式 ラピッズブレード詳細ページはこちら

 

ウメキョー梅田京介さんによる実釣動画もぜひチェック

DAIWA 実釣ルアーマニュアル ラピッズブレード 梅田京介

出典:YouTubeチャンネル「Ultimate BASS by DAIWA」

 

ラピッズブレードの特長をピックアップ

ダウンフォースヘッド

低重心な特殊形状「ダウンフォースヘッド」が採用されていることで、早巻きでも飛び出にくく、川など流れの中で巻いても水面から飛び出ないようになっています。なのでオカッパリで使いやすく、また一定スピードで巻くのが苦手な初心者でもレンジコントロールがしやすくなっています。

ちなみに浮き上がりを抑え、安定性を上げようと考える場合、一般的にはブレードは小型の方が都合がいいんだけど、このラピッズブレードの場合は、波動パワー、アピールも重視し、ブレードは大き目を採用しつつ、各所のバランスを調整することで、レンジキープしやすく、直進性を高めてあるとのこと

 

パワーブレード

流れの中にいる強い個体を仕留めるため、パワーのあるアクションを求め、開発。パワーを上げ過ぎると水中で回転してしまうなど問題が多いが、ダウンフォースヘッドの採用でパワーを維持しながら早巻きが可能となった。強い個体をルアーパワーで引っ張り出すエキサイティングなゲームが可能。

 

【水中映像】ラピッズブレード |カレントを制する超攻撃型ブレーデッドジグ

出典:YouTubeチャンネル「DAIWA japan official」

大型太軸サクサスフック

デカバスに対応したサクサス仕様の太軸フックが採用されていて、フッキング性能が高くなっています!

 

トレーラーとしてオススメはラピッズテール!

ラピッズブレードのトレーラーとしてオススメは、こちらもウメキョー監修のソフトジャークベイト「ラピッズテール4.6″

サイズ
(inch)
色数 入数
(本)
本体価格(円)
4.6 8 6 600
【トレーラールアーセット方法】ラピッズブレード|ラピッズテールのセット方法!

出典:YouTubeチャンネル「DAIWA japan official」

以上、オカッパリで重宝するダイワの新型チャター「ラピッズブレード」をご紹介しました!

ダイワ(DAIWA)

1958年の創業、リール、ロッド、ルアー、用品などあらゆる釣り物のフィッシングタックルを扱う総合ブランドとして、国内、海外に多くのファンを抱えている。ジャパンクオリティの品質の高いアイテムを日々開発、その過程で、世界初となるテクノロジーも数多く輩出している!

 

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