座れるランガンシステムボックスでお馴染み、「VS-7080」と「VS-7080N」。
出典:明邦化学工業公式ページ
持ち運びやすいサイズ感はモチロン、最大の特長は「座れる」というトコロ! 今でも安定した人気を誇るアイテムです。
そんな中、つい先日、明邦化学工業の公式インスタグラム「meihokagaku_official」で、ある収納方法が公開されましたよ!
「VS-7080」&「VS-7080N」システム収納(3010サイズ編)
3010サイズのボックスを活用した「VS-7080N」&「VS-7080」のシステム収納方法が「meihokagaku_official」で公開されました。
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様々なサイズが展開されているボックスシリーズの中でも、丁度バッグなどに収納しやすくて、持ち運びやすいという理由から、多くのアングラーから広く支持されているのが3010サイズのボックスシリーズ。
各モデルの詳しい情報は以下をチェック!
3010サイズのボックスは、NS/28㎜、ND/40㎜、NDD/60㎜というように、ケースの厚み違いで3タイプラインナップされています。それぞれケースが、約0.75:1:1.5という絶妙な比率で設計されているため、3タイプを上手く活用することで、色々なパターンのシステム収納を行うことができます。
3010サイズの収納パターンを紹介!
では、「meihokagaku_official」で公開中の3010サイズを使った「VS-7080N」&「VS-7080」のシステム収納パターンをこちらでも紹介していきますね!
3010NDサイズはキレイに6個収納することができます! プラグやジグだけを収納したいという方には良い収納方法かもしれませんね。
3010NDDサイズを2個収納すると、丁度センターを仕切り版を使用して区切ることができます。残ったスペースには、違うサイズのケースやワームのパッケージ、その他小物類などを収納することが可能。
こちらも現場に沢山のプラグやジグを持ち込みたい方にはオススメな収納方法。
プラグやジグに、小物類などをキレイに下段にまとめて収納したいという方は、こちらの収納方法がオススメ!
システム収納した3010ケースとインナートレイの隙間には、3010NDサイズが丁度収まります。このような裏技があったとは…。
以上が、3010サイズのボックスを活用した「VS-7080N」と「VS-7080」のシステム収納になります。
これから秋が深まるにかけて、ジギング・ショアジギングやタチウオゲームにバスフィッシングの巻きモノゲームなど、タックルボックスの出番もさらに増えてくると思いますので、ぜひ! 今回紹介した収納方法を参考にしていただいて、秋もルアーゲームを満喫してみてくださいね。