世界に通用するハイパフォーマンスタックル。
それがシマノのオフショア系シリーズ「グラップラー」のコンセプト。
グラップラーの名を冠したPEライン「グラップラー 8」は、そのコンセプトを受け継いだシマノから新たに登場するオフショア用PEライン。
グラップラー 8 PE 200m/300m
2021年9月登場予定
シマノ公式「グラップラー 8」詳細ページはこちら
強く、コスパの良いライン
強さの秘訣は原糸と編み方にあり
PEラインの強さを大きく左右するのは原糸の強さ。そして、その強さを活かす編み方にあります。
そこに着目してみると、原糸については高強力グレードの原糸「IZANAS®」を採用、そして編み方は極めて均一に編み上げることができる工法「VT工法」を採用。
強い原糸を使用し、その強さを安定して出せる編み方を採用しているPEライン。だから強い。その強さは、ワンランク下の号数を使用するできることに寄与し、結果ジグの操作性などの向上にも貢献。
ヒートシンクコーティング
もう1つ。強さの秘訣として挙げられる「ヒートシンクコーティング」。耐熱性のあるシリコンをライン表面にコーティングすることで熱に強く、長時間のファイトや使用でも劣化が少ないという。
コストパフォーマンス
より強い状態でラインを使用したいのであれば、ラインの巻き換えが必須。
とはいえ、毎回巻き換えるとなると、やはりコスパは気になる所。タイラバやSLJなどでメインに用いられる0.8号なら200mで3020円。実売価格なら2000円台というコスパも魅力。
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ラインナップ
長さ(m) | サイズ(号) | 最大強力(lb) | 最大強力(kg) | 本体価格(円) |
---|---|---|---|---|
200 | 0.8 | 18.5 | 8.4 | 3,020円 |
200 | 1 | 23.1 | 10.5 | 3,020円 |
200 | 1.2 | 27.1 | 12.3 | 3,020円 |
200 | 1.5 | 31.8 | 14.4 | 3,020円 |
200 | 2 | 43 | 19.5 | 3,020円 |
200 | 3 | 63 | 28.6 | 3,020円 |
300 | 0.8 | 18.5 | 8.4 | 3,970円 |
300 | 1 | 23.1 | 10.5 | 3,970円 |
300 | 1.2 | 27.1 | 12.3 | 3,970円 |
300 | 1.5 | 31.8 | 14.4 | 3,970円 |
300 | 2 | 43 | 19.5 | 3,970円 |
300 | 3 | 63 | 28.6 | 3,970円 |
300 | 4 | 76 | 34.5 | 3,970円 |
300 | 5 | 98.2 | 44.5 | 3,970円 |
300 | 6 | 105.6 | 47.9 | 3,970円 |
300 | 8 | 147.7 | 67 | 3,970円 |
魚と釣り人を繋ぐ、重要なタックル「ライン」。強くて、コスパが良いPEラインはいかがでしょうか。
シマノ(Shimano)
1921年創業。1970年に「レジャーを通して人々の健康に寄与する 」という企業哲学のもと、釣具事業部が発足。リール、ロッド、ルアー、用品などクオリティの高いアイテムの開発、製造、販売までを行い、釣具の総合ブランドとして、国内外問わず多くのファンを抱えている。独自の技術も数多く、世界に誇るジャパンクオリティを提供し続けている。