大雨の後など、濁りが入った時の琵琶湖では無双の釣れっぷりを誇ることから、今や完全に定番の攻めとなった「マグナムクランクベイト」。
琵琶湖界隈では、ラッキークラフトの「SKTマグナム110MR」と、ノリーズの「ショットストーミーマグナム」が人気・実績ともに高い評価を得ているのが現状です。
そんな中、国産マグナムクランクの雄「ショットストーミーマグナム」に新たな動きがあったようです。
琵琶湖でのストーミーマグナム人気の火付け役的存在である、プロガイドで「琵琶湖の若獅子」こと諸富真二プロが、田辺哲男プロと新モデルのテストフィッシングを行ったようで、その模様を公開していました。
先日、田辺さんとプロトルアー「深いレンジを攻めれるストーミーマグナム」のテストをみっちりしてきました。
結果は…最大55cmオーバー含む、秋爆!
バスも見たことのない動きなのか、ガンガン反応してきて、使っているコッチがビックリの結果に。(開発は)かなり良い感じで進んでいるので、期待していて下さいねっ。
ちなみに、プロトの「深いレンジを攻めれるストーミーマグナム」は4mをしっかりトレース可能。
琵琶湖では1年を通して登場機会が増えること、間違い無し!
しかも、アメリカ製と比べて、動きもタイトアクションでコンディションを選ばす使えます。出典:ルアーニュース
という訳で、コレは期待せずにはおれませんね。また続報が入り次第お伝えしましょう!
気になるアングラーは、コチラのマグナムクランク関連の動画もどうぞ。
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