フィッシングシーンに不可欠のアイテム、偏光サングラス。
偏光サングラスは物理的に目をガードし、太陽光による紫外線のケア、光の反射を抑えてることで水中の魚の様子や地形・ルアーの様子をとらえるなど非常に重要な役割を担っています。
特に釣りにおいては天候や水質・透明度によるレンズカラーの使い分けあるため、コンディションに合わせて複数使い分けることも多くあります。
今回、紹介するのはラグゼから展開中の偏光サングラス「スペッキーズ」。
コストパフォーマンスに優れ、カラーのバリエーションや装着時のフィット感、デザインにもこだわった仕様となっています。
初めての偏向サングラスにもピッタリ!手ごろなお値段も魅力!
現在、偏光サングラスはスポーツメーカーやアウトドアメーカーなど多方面から展開されています。
価格帯もピンキリで、1000円前後のものから数万円と非常にバラつきがあります。
とはいえ、あまりにも安価過ぎるものでは性能が不安、デザインも似合うもの、カッコいい方がいいのも事実。
そんな欲張りな願いをかなえるのにぴったりなのが、この「スペッキーズ」になります。
レンズカラーは5種類、フレームもブラック・マットブラックの2種類の展開。
デザインも日本人の顔にマッチしやすいストレートフレームデザインになっています。
ルアーブランド「ラグゼ」から出ていることもあり、偏光性能にも優れたデザインです。
ちなみにお値段も希望本体価格で¥7000(税抜き)と、購入しやすい価格帯!
これから本格的な偏光サングラスを手にしたいビギナー・中級者の方にもオススメのアイテムとなっています!
サングラス系が苦手な方にも安心のフィット感!
普段からメガネなどをかけている方ならともかく、掛けなれていない方にとって偏光サングラスの装着感は死活問題。
フレームの締め付けは偏頭痛の原因にもなるため、自身に合うテンプルフレームを見つけなければなりません。
しかし、この「スペッキーズ」のテンプルフレームは後頭部に沿うように設計され、フィット感は抜群!
またテンプルから伸びるイヤー部分を薄くしたことにより、偏頭痛の原因とも言われる頭側部の圧迫を和らげる効果があるなど、装着時のストレスを極力軽減させています。
ちなみにレンズの素材もポリカーボネートを使用し、軽量でストレスを感じにくい設計となっています。
レンズカラーの使い分け
裸眼に近い、自然な見え方が特徴。
強い日差しや照り返しが強いシチュエーションにオススメ。
夏場の季節など重宝するカラーで、ビギナーの方にも安心のカラーになります。
最適な天候:晴れ
(ブラックとマットブラックフレーム共通の展開)
コントラスト効果が強いため、水中の様子や、物体の輪郭がはっきりします。
晴天を中心に幅広く使用でき、必ず持っておきたいカラーの一つです。
最適な天候:晴れ
(ブラックとマットブラックフレーム共通の展開)
1番裸眼に近く掛けていて違和感がない。
長時間掛けていても疲れにくい万能タイプ。
長時間釣行やあまりサングラスをかけて釣りをしない方には、特にオススメのカラー。
最適な天候:晴れ、曇り
(ブラックとマットブラックフレーム共通の展開)
目に優しく疲れにくく、陰影がハッキリ見えます。
ダークグレーとライトグレーの中間的な明るさ。
最適な天候: 晴れ、曇り
(ブラックとマットブラックフレーム共通の展開)
朝まずめ、夕まずめ、曇り、雨などのローライトコンディションに視界を確保してくれます。
定番のブラウン系・グレー系を持っている方で、ローライト用を持っておきたい方にオススメです。
最適な天候: 朝まずめ、夕まずめ、曇り、雨
(マットブラックフレームのみの展開)
スペックと付属アイテム
全種類に専用ケース(K- レジン)&レンズクロス(ポリエステル50%、ナイロン50%)が付属しています。
持ち運びや装着時にも重宝します
素 材:
フレーム:TR-90(超弾性ナイロン樹脂)
レンズ:ポリカーボネイト
参考サイズ
フレーム幅:(ネジ間)130mm
レンズ:縦43.5×横56mm
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