2021年は特に、SWルアー開発に力を入れている「O.S.P」。
インスタグラムとフェイスブックでも、SWルアー専用アカウントが開設されるなどして注目を浴びています。さて! 先日、記者の元にあるニュースが飛び込んできました。
「O.S.P TEAM OCEAN」が遂に始動
東京湾の選りすぐりの凄腕キャプテン達をメンバーに加え、O.S.Pが本格的にソルトルアー開発に本気で挑む、「O.S.P TEAM OCEAN」が遂に始動しました。
東京湾ボートゲームの猛者4名にて編成された「O.S.P TEAM OCEAN」。
シーバスやサワラに限らず、様々な魚種をターゲットとする中で、O.S.Pルアーの有効性を現場レベルで実証する必要があることで、普段からO.S.P製品を愛用する凄腕船長達とO.S.Pがタッグを組み、今後ソルトウォーターフィッシングに特化したルアーを開発予定。
では、「O.S.P TEAM OCEAN」に加わった4名の凄腕船長をこれから順番に紹介していきます。
遠藤正明(えんどうまさあき)
アイランドクルーズ代表。
1997年よりシーバスガイドをスタートし、横浜、京浜、内房エリアでのランカーシーバス狙いを得意とする東京湾のルドラブームの火付け役。2010年よりO.S.Pのソルトプロスタッフとして在籍。
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岡元健二(おかもとけんじ)
なぶらフィッシング代表。
鹿児島県出身、東京でサラリーマン生活を過ごしていたが、釣り好きが高じて脱サラ。
37歳の若さで遊漁船業を開業。タイラバをメインにシーバス、サワラなどの魚種を展開する東京湾超人気ガイド。
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水谷純也(みずたにじゅんや)
東京湾シーバスガイドSTRIKER船長。
シーバス&チャーター船として横浜を拠点に、ストラクチャーシーバスをメインに展開。ストラクチャーシーバスにおいて、小型シャッドやミノーが一般的とされる中、ルドラやヴァルナを駆使したパワーゲームを得意とする凄腕ガイド。また、サワラや青物などの魚種も精力的に活動する名ガイド。
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林克樹(はやしかつき)
林遊船代表。
創業70年を超える江戸前の老舗船宿の4代目代表。ルアー船に注力し、現在はシーバス、ルアー五目、サワラ、メバル、タイラバなど各種ルアー船を展開。2021年、東京湾にて開催された「東京湾ボートメバルチャンピオンシップ2021」にて「HPシャッドテール」を駆使して、準優勝の経歴も持ち合わせる凄腕船長。
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以上、「O.S.P TEAM OCEAN」の主なメンバーとなる、4名の凄腕船長の紹介でした。
これまでバスルアーを中心に開発してきたO.S.Pですが、これからどういったSWルアーが生み出されていくのか? 楽しみですね。