比較的軽量なメタルジグを使って、様々なフィッシュイーターを狙うショアジギスタイル「スーパーライトショアジギング (SLS) 」が各地で人気!
SLSが人気を集めている理由は魚の大きさ問わず、ライトなタックルを使用する事でダイレクトに魚とのファイトが楽しめる点!
そんな中、釣りジャック! 駿河の黒豹こと「井熊亮」さんがプロデュースする注目の SLS(スーパーライトショアジギング)対応ロッドが2021年7月10日頃いよいよ登場。
井熊 亮「駿河の黒豹」( Ryo Ikuma ) プロフィール
サーフトライブ SLS(スーパーライトショアジギング)モデル
井熊亮プロデュース STSLS-9062L+【ジャクソン】
Surf Tribe SLS model
SLSの釣りは基本的には15g~1oz前後のメタルジグを中心とする比較的軽量なメタルジグを使用しショアジギングを行う釣りだけど、いざ実際に釣りをはじめると、使用するルアーはメタルジグだけとは限らず、ミノーやシンキングペンシル、ジグヘッドワームなどさまざまなルアーを使う展開が多いのが現実。
そんな実情を踏まえて、井熊さんがこのロッドに求めたのは、メタルジグの使用には特化しているものの、プラグなど色々なルアーを使えるオールマイティーさなんです!
MAX30gのあらゆるルアーを遠投するべく、ブランクスとガイドセッティングにこだわったロッドになっているのがこのロッドというわけ。
Length(cm / ft) | Price | 継数 | 仕舞寸法 | Power | Action | Lure | Line | 先径 | Material |
290cm / 9ft6in | ¥26,000 | 2本 | 148cm | Light +POWER | Fast | MAX30g | PE #0.4-1 | 1.7mm | カーボン繊維98% ガラス2% エポキシ樹脂 |
ジャクソン公式サーフトライブ SLS(スーパーライトショアジギング)モデル詳細ページはこちら
井熊亮がサーフトライブ SLS(スーパーライトショアジギング)モデルを解説
(4:23~)
出典:YouTubeチャンネル「studio jackson」
具体的に特長を挙げてみると……
・ブランクスは40tカーボンをメインで使用
・ティップはやや硬めですがバイトを確実に捕らえる事の出来る感度・柔軟性を持たせてある
・ベリーからバットにかけてはメタルジグの操作を確実に行う事が出来る張り、魚のサイズ問わず引きを楽し
めるブランクス
・キャスト後にきちんとティップのブレが収束し狙ったポイントへ確実にルアーを届けられることが考えられたキレのあるシャープなロッドに仕上がっているとのこと。
ちなみにこのロッドはサーフだけでの使用に留まらず、港湾や堤防などルアーフィッシングを行う事の出来るポイントでの使用も考え、9ft6inのレングスに設定され、取り回しの良さも高いロッドになっているとのこと。
いやぁー、どんな感じのロッドに仕上がっているのが使うのが楽しみですね!
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