オフショアジギング。
最大の魅力はショアから釣れない魚種を狙うことができ、何より沢山釣れること。年々人気が高まってきていますが、そんなオフショアジギングにもタックルや狙う魚種によってジャンルも色々。
大型青物と真っ向勝負に挑む「ジギング」、スローピッチジャークが元となって誕生した「スロージギング」、タックルもジグもコンパクトな「マイクロジギング&SLJ(スーパーライトジギング)」に大きく分類されています。皆さんなら、どのジャンルにしますか?
さて! 今回は、これから楽しくなってくるオフショアジギングで、オススメしたいオリムピックのオススメロッド3アイテムを紹介していきたいと思います!
20 プロトン【オリムピック】
まずは、2020年にリリースされたオリムピックのジギングロッド「20 プロトン」を紹介。
オリムピック独自の最新製法を惜しみなく採用。高品質&高強度に仕上げられたジギングロッドとなっています。
21GPTNS-59-2
Length (m) |
Action | Weight (g) |
Close (cm) |
Top Dia (mm) |
Max Jig Wt. (short/long) |
PE Line (号) |
税込価格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1.73 | R | (195) | 173.2 | 1.9 | 140/160 | MAX3 | 34100 |
20GPTNS-62-3
Length (m) |
Action | Weight (g) |
Close (cm) |
Top Dia (mm) |
Max Jig Wt. (short/long) |
PE Line (号) |
税込価格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1.88 | R | 207 | 188.0 | 2.4 | 140/180 | MAX3 | 35200 |
20GPTNS-62-4
Length (m) |
Action | Weight (g) |
Close (cm) |
Top Dia (mm) |
Max Jig Wt. (short/long) |
PE Line (号) |
税込価格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1.88 | F | 210 | 188.0 | 2.4 | 180/220 | MAX4 | 36300 |
20GPTNS-59-5
Length (m) |
Action | Weight (g) |
Close (cm) |
Top Dia (mm) |
Max Jig Wt. (short/long) |
PE Line (号) |
税込価格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1.76 | R | 249 | 176.0 | 2.6 | 200/280 | MAX5 | 37400 |
オリムピック公式「20 プロトン」詳細ページはこちら
ブランクスには、オリムピックならではの「クワトログラファイトクロスXX」と「G-MAPS」を採用し、ブレの無い強靭なアクションを実現。
出典:オリムピック公式ページ
ジギングは長時間ジグをシャクり続ける釣り。
ロッドが重いとどうしてもアングラーに負担がかかってしまいます。「20 プロトン」は自重が軽いのにも関わらず、曲げやねじれに強く、圧縮への強さに対しても優れた特性を発揮します。
ブランクのしなり戻り(形状復元力)が早くて強靭なバットパワーを秘めたロッドに。
ジグを操作している時は、ややレギュラーファーストなティップセクションでしなやか。バーチカルでもドテラでも、ジグの動きをコントロールさせやすく、魚が掛かってロッドに負荷がかかると同時に、グリップ部からロッド全体がキレイに曲がり込んでくれます。
ドラグを強めにセットして曲がった状態をキープしているだけで、魚が自然と浮いてくるバッドパワーを秘めていますので、大型青物にも主導権を与えません。また、ガイドは強度面に優れたステンレスフレームにSiC-Sリングも採用。
【ジグを上手く操ることができて強靭】オリムピックの新作ジギングロッド「20 プロトン」はジギングをさらに面白くしてくれる