梅雨入りも本格化し、連日雨が続くシーズンとなりました。
雨天の中の釣りはライバルとなるアングラーも少なく、それでいて魚の活性も上がるなどねらい目のタイミングでもあったりするのです!
特に今の時期の雨天の狙い目のターゲットと言えば「シーバス」!
梅雨時のシーバスは川の増水効果など活性が高い個体も多く、プラスの要素に働くことが多々あります!
今回はそんな梅雨シーズンにオススメするルアーはエクリプスの「ミニスライト75」。
この「ミニスライト75」は微細動系バイブレーション、「スライトエッジ90」のダウンサイズモデルです。
春先のアミやハクといったマイクロベイトパターンにもマッチするミニスライト75ですが、小柄ながらも強い流れの中で泳ぎ切るアクション性は非常に優秀!
ボディサイズが75mmに対し、ウエイトも15gと飛距離性能も高いので、遠目の潮目を狙う際などにも活躍できる性能となっています!
活性が高くなるタイミングとはいえ慢心注意!確実な一本を釣るための「ミニスライト75」
活性が高くなるタイミングとはいえ油断は禁物!
特にメジャーフィールドや人気スポットは普段からのアングラーからのプレッシャーで難易度が高くなっているところがほとんどです。
確実に一匹を釣りたい!そんな時にこの「ミニスライト75」を選んでほしい性能となっています。
「ミニスライト75」のオリジナルサイズの「スライトエッジ90」と同様、微細動アクションとフラットサイドが生み出す乱反射で誘う微細動系のバイブレーション。
微細動系のアクションに加え、サイズダウンしたことで、より食わせにマッチした性能となっています。
梅雨時は雨の影響で濁りが入るため、シーバスにとっても視界が悪くなるため、波動や音といった視覚以外のアプローチがカギとなります。
ミニスライト75では前述した魚を寄せる微細動アクションに加え、ジャークによる強いアクションの誘いに優れているので、ルアーと判別できないままリアクションでバイトさせるといったパワーを備えています。
加えてシルエットも小さいため、川から流れてきた小型のベイトパターンにもマッチしやすいなどのメリットも多くあります!
ミニスライト75は早巻きに対してのアクションも非常に優秀なので、リアクションで誘いやすく、増水で流れが強いポイントでもしっかり泳ぎ切ってくれます。
ボトム攻略でも根掛かりしにくい体高を持たせたシェイプデザイン
梅雨時期になるとベイトは非常に豊富で、カニやシャコ、エビ、ハゼなど底生生物を狙う個体も非常に多くなります。
ミニスライト75では体高を持たせたシェイプデザインで、アクションの際のフックトラブルを激減させる性能となっています。
そのため、ボトムにコンタクトしても根掛かりがしにくく、ボトムに変化があるポイントでも積極的にアプローチが可能です!
ほど良くボトムを小突くようにアクションさせるのがポイント!
この時期はクロダイの活性も高くなるので、同じように狙うことも可能です!
また、ミニスライト75は程よいウエイト間になっているので、テンポよくキャストができるバイブレーションです。
シャローの干潟での回遊シーバスを狙う際にも非常優秀なので、様々なシーンでも活躍してくれることでしょう!
ミニスライト75のスペック
レングス:75mm
ウエイト:15g
フック:GamakatsuSP-MH#7 リング:#2
本体希望価格:¥1,738(税込)
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