霞ヶ浦水系&利根川水系をメインエリアにしているO.S.Pプロスタッフの北田 朋也です。
スポーニングも一段落して、最近はアフター回復系のバスを中心に狙っていっている訳ですが、新製品を含むO.S.Pルアーがカナリ活躍してくれています! という訳で今回は少し、霞ヶ浦水系のアフターバス攻略について紹介していきたいと思います!
北田 朋也(Tomoya Kitada) プロフィール
朝マズメの浅いレンジに居るバスにはライトリグを投入
まずは朝マズメについて。
日が昇ったタイミングは大きめの個体が浅いレンジで目視できたり、流入河川で釣れることが多くなってきています。
そんなタイミングで、私がこの季節に多用しているのが「HPバグ1.5in」のノーシンカーや「HP3Dワッキー」のネコリグ。フワフワと漂わせるような誘い方でアプローチしています。
サイズ | カラー | 数量 | 税込価格 |
1.5in | 13色 | 8 | 858円 |
O.S.P公式「HPバグ1.5in」詳細ページはこちら
サイズ | カラー | 数量 | 税込価格 |
3.7in・4.3in・5in | 16色 | 11(3.7in)・9(4.3in)・8(5in) | 858円※エコトーナメント対応モデル(Fマーク有) |
O.S.P公式「HP3Dワッキー」詳細ページはこちら
産卵の終わったバスは、体力をを使わず身近で食べられるコンパクトなエサを好む傾向が強く、大きめのルアーだとバイトがあってもフックアップしないことも多々あります。
ですので、吸い込み易いルアーをセレクトしてあげることで釣果を伸ばす事ができます。
また、今季はサイト専用ワームである「MMZ」が加わったことで心強い味方になってくれています。
Size | Color | Count | 税込価格 |
チビ / ナミ | 8 | チビ10本 / ナミ8本 | 891円 |
O.S.P公式「MMZ」詳細ページはこちら
ベイトフィッシュを果敢に追っているバスに対してはビッグベイトも有効!
エリアによってはブルーギルをアフター回復で偏食したり、レンギョやボラの稚魚を偏食したりするなど。エリアの性質が強く反映されるバスもいるので、それらの個体に合わせたルアー選択が釣果を伸ばすコツになるかと思います。
下の写真はO.S.Pが開発中のビッグベイト「カレン(プロト)」でキャッチしたバスです。
近年難しくなっている霞ヶ浦ではありますが、状況を的確に捉えてアプローチすれば結果も出ますので、ぜひこの時期のバスフィッシングを楽しんでくださいね!