エギングに必要なモノといえば。
ロッドやリール、エギなどのタックル。こちらも必需品のライジャケ。行く場所やシチュエーションによっては磯シューズやレイン。また掛けたイカをランディングするギャフやタモも必要でしょう。
もうひとつ、必ず持っておきたいというアイテムがこちら。
エギングでの本当のメリットとは?!重見典宏が考える偏光グラスの必要性
…そう語るのはご存知、重見典宏さん。
釣り、特にエギングシーンでは、エギのアクションを見る、水中のストラクチャーを見る、エギに付いてくるイカを見る、ラインに出るアタリを見る…など、とにかく「見る」ことが重要。また、見える範囲でアクションして、そのアクションを沖の見えないボトムで再現することもテクニックの1つだと語る重見さん。
重見典宏の2021年オススメアイテム
取材では、偏光レンズ必要性ともうひとつ「2021年のオススメアイテム」もお伺いさせていただきました。
釣りをする上で偏光グラスはなくてはならない存在と語る重見さんが、オススメするのがこちら。
「TITICACA(チチカカ)」
チチカカ湖がその名前の由来という2021年のNEWモデル。そう、動画の中で実際に重見さんが掛けているモデルです。
ひとたび釣りとなると、ロッドを持っているよりも長い時間身につけている偏光グラス。「軽くて、フィット感がいい」TITICACAはずっと掛けていても気にならないし、こまめに着け外ししても疲れないんだそう。
TITICACA(チチカカ)
FRAME :Nylon
LENS :TALEX CR-39 Polarized / 6Curve
SIZE :57□16-155(59×38)
ZEQUE by ZEAL OPTICS公式「TITICACA」詳細ページはこちら
「外したくない心地よさ、クセになる掛け心地」と称されるTITICACA。締めつけすぎず、緩すぎない、絶妙なホールド力を生むフレームが特長的。テンプル全体が大きくしなることで、頭部を優しく包み込むようにしっかりとフィットし、鼻からズレ落ちることも少ないという。
偏光グラスはつけるべきであります
「偏光グラスはつけるべきであります。」とは重見さん談。ターゲットを釣るには「まず見ること。これしかない。」と。
イマイチ釣果が良くない。そんなときに、まず気にすべきは「きちんと見えているか」ではないでしょうか。
ZEQUE by ZEAL OPTICS(ゼクー バイ ジールオプティクス)