【NEWセッティングも公開】加木屋守(マーモ)がジャッカル「ドリフトクラブ」のサイトフィッシングテクについて解説
皆さんこんにちは!
遂に「ドリフトクラブ」が発売されました! すでに沢山の方々の釣果をSNSで見かけることができ、僕も本当に嬉しいです。
さて、皆さんが「ドリフトクラブ」を手にしていただいたところで、もう一度使い方について紹介させていただきます。
加木屋守(Kagiya Mamoru) プロフィール
「ドリフトクラブ」の一番オススメな使い方!ノーシンカーワッキーリグによるサイトフィッシング
まず、「ドリフトクラブ」を使うにあたって、1番試してほしいのがノーシンカーワッキーによるサイトフィッシング。
Name | Length(本体/テール含む全体) | QTYt | 税込価格 |
---|---|---|---|
DRIFT CRAB 45 | 45mm/145mm | 5 | ¥880 |
ジャッカル公式「ドリフトクラブ」詳細ページはこちら
バスが面白いくらい反応するので、岸際を向いてるバスにはぜひお試しください。以下の動画のように、バスが岸を向いてる時に一度岸に乗せて、落としてあげると凄く反応してくれますよ。
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そのままフォールさせて食うこともありますが、それでも食わないやつは見切られる間際に少しアクションをつけて、よりバスにスイッチを入れます。
後はシェイクしてフワフワさせるとよってきて食ってくれることもあります。そのフワフワさせる時も岸際を平行に通してくると、よりバイトチャンスも増えますよ。
マスバリは「タリズマン」の#1/0か#2/0がオススメ。カバーの濃いところでは「ヘビーガードタリズマン」も使用します。
リューギ公式「タリズマン」詳細ページはこちら
リューギ公式「ヘビーガードタリズマン」詳細ページはこちら
そしてマスバリだけではなく、#2/0のオフセットフックのフリーリグやリーダーレスダウンショットリグにも最適なワームですので、縦ストラクチャーなどをフォール中心で狙う時はフリーリグ、濃いカバーを撃つ時はリーダーレスダウンショットリグを使用して見てください。
「ドリフトクラブ」のジグヘッドワッキーを使用した新たなパターンを発見!
ここまで説明させていただいたのは、これまで数多くバスを釣ってきた定番の釣り方。
つい先日、新たなドリフトクラブと相性の良い釣りを見つけました。それはジグヘッドワッキーセッティングの「ドリフトクラブ」です。
これを石積みなどのブレイク周辺でフワフワさせてくる釣り方が、先日旧吉野川で炸裂させることができました。
扁平形状なのでジグヘッドワッキーにセットすることによって、石の隙間に挟まりにくく、根掛かりも少ないので効率よく攻めることができます。
そして旧吉みたいなカニの多いフィールドではまさに有効な釣り方ですので、ジグヘッドワッキーの釣りも皆さんが行かれるフィールドでぜひお試しください。
皆さんの釣果を楽しみにしています!!
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