これまで何度か紹介してきた、明邦化学工業の「ロッドスタンド(BM-300 Light/BM-250 Light)」。
2大タックルボックスシリーズである「バケットマウス」や「ランガンシステムBOX」に取り付けることができるロッドスタンド。ネジや専用の工具を使わずに装着できることで、多くのアングラーから支持されているアイテムです!
そんな中、最近「ロッドスタンドBM-250 Light」の仕様が変更されたというニュースが記者の耳に入ってきました! どういったトコロが変更されたのか? 早速変更点について注目していきます!
カバーを装着したままBOXから取り外せるように変更!
はい! 見出しの通り、カバーを装着したままBOXから取り外せるようになりました!
以前までカバーを取ってから本体をBOXから取り外していましたが、以下の写真のようにロッドスタンド本体のカバー背面に穴が設けられたことで、より取り外しやすくなりました。
※今回告知している仕様の変更は2021年4月より生産が開始されています。(ランニングチェンジのため、店頭で現行品と仕様変更分が混在する場合があります。)
より使いやすくしたいという思いから仕様変更された「ロッドスタンドBM-250 Light」。買い換えをお考えの方は、ぜひ参考にしてみては?
「ロッドスタンドBM-250 Light」の紹介記事もぜひチェック!
【遂に買ってしまった】ネジ止め無しで3ステップで簡単装着!明邦化学工業「ロッドスタンド BM-250 Light」の購入インプレ!
明邦化学工業 MEIHO
明邦化学工業は1947年(昭和22年)創業、大阪市に本社を置くプラスチックボックスやケースなど、色んな収納アイテムの企画製造販売を行っているメーカー。取り扱っているアイテムは、タックルボックス・工具箱、カー用品・救急箱・ピルケース、クラフトケース・各種スプレー・各種ケミカル商品など。
主に「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」「GeneralMEIHO」の3ブランドを展開。「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」の2つは釣り専門ブランドでバケットマウスシリーズやランガンシステムボックスシリーズなどが人気!