【レオン加来匠の遠征先からの便り】実釣テスト中!ガリンペイロ、セーラ、ナッゾジグヘビーゾーン、スリムロングエディション…で絶好釣!
とてもとても有難い事なのですが、今季新発売した「ナッゾジグ」と新規軸ロッドの「ガリンペイロ」と「セーラ」がもう大変…。
いずれも想定を遥かに超えるセールスになり、慌てて二次製造、三次製造を急ぐ手配や交渉などでバタバタしっぱなしのワタクシです。
そんな状況も何とかかんとか切り抜け、早速製品版のガリンペイロとセーラを携えて現在遠征の真っ最中。この原稿もiPhoneで書いております(笑)
レオン 加来 匠(Kaku Takumi) プロフィール
遠征ではプロトモデルのナッゾジグもテスト
遠征のテーマはこの二本のロッド「ガリンペイロ」と「セーラ」をさらにさまざまな条件下で使用してみること。
そして、10月発売予定のナッゾジグヘビーゾーン製品版での実釣。さらにナッゾのサイドメニュー的に進めていたスリムロングエディション45gと65gの実釣テストも兼ねています。
25g・35g・45gのナッゾジグヘビーゾーンが10月登場予定!こちらもお楽しみに!
これは細長くする事で強い流れの中での引き重りを軽くし、50mを超えるディープゾーンへ送り込みやすくしたモデルです。
で、これらのジグが遠征中のボートゲームで中々の好釣劇を見せてくれました。
青物はタイミング悪く100mゾーンにいるらしく、今回のウエイトでは無理があるので出会えなかったものの、水深40mから70m付近まではバッチリで、デカい本カサゴや美しいアヤメカサゴに、オオモンハタやマダイや仔クエと絶好調。
狙い通りのチューンはベースモデルがあればこそですが、1stプロトにしてほぼ完成レベルの出来栄え。これは更なる微調整を施して次の釣行が楽しみになりましたし、製品化の自信にも繋がりました。
あ、ちなみにガリンペイロ。7gでもキャストできるのに、65gぶら下げて70mの水深で探ってもかなり快適。まさに堤防からオフショアまでというバーサタイルぶりを発揮しましたよ~。
関連動画もチェック