ラグゼから新しく登場するアシストフック「アシストフック S.L.J. チューンド」。
ラグゼプロスタッフ中村豪氏の監修のスーパーライトジギング専用設計のフックです。
中村豪氏のノウハウから導き出された部材、寸法を採用し、ベストなフッキングをサポートするアシストフックとなっています。
また、フロント用は中芯フロロ・リア用はノットタイプとそれぞれに適したセッティングにすることでより確実性も増した性能になっています!
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タイプ F(フロント) 中芯フロロ
青物はじめサバやサワラ・サゴシなどはフロントからバイトしてくるため、そういったターゲットを狙う際に不可欠なフロントアシストフック。
しかし、ジグをシャクっていると、多くの方が経験するフックとボディの絡まる問題。
この問題を解消してくれるのが「アシストフック S.L.J. チューンドタイプ F」で採用されているアシストラインのフロロ中芯仕様。
通常、アシストラインの芯は抜くのですが、この「アシストフック S.L.J. チューンドタイプ F」では芯を抜いたあとにフロロカーボンのハリスを入れることで、ラインに張りを持たせています。
フック | 寸法 | PE | 入数 | 希望本体価格(円) |
4 | 5mm | 10号 | 2組 | 600 |
2 | 7mm | 15号 | 2組 | 600 |
1 | 9mm | 15号 | 2組 | 600 |
1/0 | 11mm | 15号 | 2組 | 600 |
2/0 | 12mm | 20号 | 2組 | 600 |
3/0 | 17mm | 20号 | 2組 | 600 |
タイプ R(リア) ノットタイプ
リアタイプは中空構造のノットタイプ。
ノットタイプのメリットはクセがつきにくく、素材も程よくしなやかで自由度が高いところがあります。
ジグのアクションを追いきれないような浅いバイトでも自由度が確保されていることで、フッキングに持ち込みやすいのが特徴です。
フック | 寸法 | PE | 入数 | 希望本体価格(円) |
4 | 5mm | 10号 | 2組 | 600 |
2 | 7mm | 15号 | 2組 | 600 |
1 | 9mm | 15号 | 2組 | 600 |
1/0 | 11mm | 15号 | 2組 | 600 |
2/0 | 12mm | 20号 | 2組 | 600 |
3/0 | 17mm | 20号 | 2組 | 600 |
タイプF・タイプRともにアシストライン480を採用
ちなみにアシストラインはラグゼの「アシストライン480」を採用しています。
この「アシストライン480」は水中で透過しやすいと言われる可視光線480nm付近にカラーチューニングを施したラインです。
ジグ本体と同じようにアシストラインもシルエットの一部としてターゲットにより強くアピールすることができるので、魚の反応距離を延ばすことが可能です。
タイプFでは中芯フロロが、タイプRではノットタイプがそれぞれ使用されています。
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