2021年4月4日(日)、福岡県・遠賀川で開催されたJBトップ50第1戦、「ゲーリーインターナショナルCUP」決勝戦。
3日間を通じて厳しい状況下で見事栄冠を手にしたのは武田栄喜プロ。予選2日目の時点では2位でしたが、決勝では2匹1,636gを記録、2位から1位へ逆転することに成功。
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2位は藤田京弥プロ、3位は小森嗣彦プロとなりました。小森嗣彦プロに関しては予選の2日目の段階では3,176gで22位だったにも関わらず決勝で6,285gの高ウエイトを叩き出し、3位にまで登りつけることに成功。
小森嗣彦プロ
決勝結果
決勝(3日目)単日の結果は以下の通り。
順 | ゼッケン | 氏名 | 重量 | 匹 |
---|---|---|---|---|
1位 | T506 |
コモリツグヒコ
小森嗣彦 |
6,285g | 5匹 |
2位 | T5011 |
カワグチナオト
川口直人 |
3,158g | 4匹 |
3位 | T5018 |
SHINGO |
2,588g | 3匹 |
4位 | T5020 |
ミナミカズキ
南一貴 |
2,356g | 3匹 |
5位 | T5013 |
ノムラシュンスケ
野村俊介 |
1,726g | 3匹 |
詳しい全成績はJB/NBC公式サイトにて。
最終成績
JBトップ50第4戦の最終成績は以下の通り。
順 | No. | 氏名 | 重計 | 1重 | 2重 | 3重 | p |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | T5012 |
タケダハルキ
武田栄喜 |
9,643g | 3,662g | 4,345g | 1,636g | 50p |
2 | T501 |
フジタキョウヤ
藤田京弥 |
9,469g | 3,588g | 5,665g | 216g | 49p |
3 | T506 |
コモリツグヒコ
小森嗣彦 |
9,461g | 3,176g | 0g | 6,285g | 48p |
4 | T5020 |
ミナミカズキ
南一貴 |
9,063g | 4,315g | 2,392g | 2,356g | 47p |
5 | T5014 |
ハヤノタケシ
早野剛史 |
8,792g | 5,600g | 2,042g | 1,150g | 46p |
詳しい全成績はJB/NBC公式サイトにて。
以上、ひとまず結果報告とさせていただきます。
次回、第2戦目「東レソラロームCUP」は2021年6月4日(金)~6日(日)、広島県・弥栄ダムで開催。今年は誰が年間チャンピオンを勝ち獲るのか?