【最初から最後まで大爆釣】タイプの異なる2種のルアーを使い分けることで釣果安定!吉岡進が「サワラキャスティングゲーム」を大満喫
皆さんこんにちは! 吉岡 進です。
今回お伝えする内容はズバリ! 「サワラキャスティングゲーム」。というのも、最近メチャクチャ最高でエキサイティングな釣りをすることができましたので、その時の模様をお伝えしていきたいと思います!
吉岡 進(Susumu Yoshioka) プロフィール
大爆釣! ナブラ撃ちで良型サワラが連発
今回は駿河湾の清水港から出船している、ジャッカルプロスタッフ「杉山代悟」くんのお父さんである彰浩さんが船長を務める人気遊漁船、「ZEST」号にお世話になってナブラ撃ちを楽しんできました。
杉山代悟 Sugiyama Daigo プロフィール
結果から言うと大爆釣(笑)。数が釣れたことはもちろんですが平均3kg級、大きいのは8kg級という良型ばかりで最高にエキサイティングでした。
当日は、朝8時に出港。10分ほど走っただけでサワラの姿を確認できて期待が高まります。
そしてナブラもあちこちで発生。ナブラを追っては今回から名前が変更になったナブラミノーを改め、「ビックバッカーアンチョピード」を撃ち込んで着水からの高速巻きでヒットの連発!
小細工ナシのタダ巻きで釣れてしまうというイージーな釣りを堪能してしまいました。サワラキャスティングゲームで実績のある「ビックバッカーアンチョピード」の炸裂です。
風が止んで活性が下がったタイミングで「ビックバッカー フォールトリック」へシフト!
徐々に風が落ち、ベタ凪になると様子が変わります。
魚が船に対しての警戒心が高まってきたため、船が近付くとナブラがあっという間に沈んでしまって「ビックバッカーアンチョピード」だと飛距離が足りず、ナブラに入る前に反応が薄くなってしまいました。
そこで登場するのが「ビッグバッカーフォールトリック」。
ジャッカル公式「ビッグバッカーフォールトリック」詳細ページはこちら
リップレスのシンキングミノーで、まず飛距離がアンチョピードの約1.5倍程出ます。
より遠くで発生しているナブラにも対応できるようになったうえ、リトリーブを止めた時にボディを揺らしながら沈んでいくシミーフォールアクションも効果的で、状況としてはやや難易度が上がった中でも、ポツポツとサワラをヒットさせることができました。