ヒロセマンによる、ナノアジメタル&ナノアジサビキを使ったメバルのみならず色々釣れちゃう楽しスギるデイメタルゲーム。
釣り方もシンプル!
日中のメタルゲームは、縦に伸びる障害物がひとつキーとなっています。ヒロセマンが実践していたのは、岸壁際を上の方からレンジを探るというもの。
日中は上から探る縦の釣り
日中は縦に、上から落としていく。これがポイント。
まずは表層付近から。軽く竿先でチョンチョンとロッドアクションをつけ、ナノアジメタル&ナノアジサビキを躍らせ食わせの間(少しのフォール)。
これを竿先の角度が上・中・下、といったイメージで行う。誘いから食わせの間、これを上から順に行い、送り込み切ったらベールを返しながら竿先を斜め上の角度まで持っていって繰り返し…というパターン。
上から落ちてくるモノに好反応を示すメバルに有効なこと、またいきなりリグを深いレンジまで届けてしまうと、全体の群れのレンジが下がりがちになり効率が悪くなってしまいます。
もちろんボトムまでに細かく探っていくことで、よりバイトが集中するレンジを把握しやすくもなります。
実釣動画でもポンポンとテンポよく釣っていくのはそうした工夫があるわけです。
また基本的には、チョンチョンと誘った後のフォールでバイトが出ることが多く、そのバイトは落ちていくラインがフッと止まる(テンションが抜ける)ようなことが多い。手感度ももちろんですが、このあたりは目感度も大事になってきます。
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スプーン形状のナノアジメタルは、ヒラヒラとフォールして誘う
![](https://i0.wp.com/www.lurenewsr.com/lnr/wp-content/uploads/2021/03/IMG_7524.jpg?resize=1024%2C683&ssl=1)
ナノアジサビキを接続してジグサビキにすることで、さまざまな魚が同時に狙えるのも魅力だ
ヒロセマン愛用の高感度ハイコスパライン
ラインでアタリを取る、なんていいますが、ヒロセマンが愛用しているのはPE0.3号とフロロショックリーダー4lbの組み合わせ。基本的にはこの組み合わせで、根や障害物の濃いところでは5lb、6lbとすることもあるそうです。
実際に使用しているPEラインは「弾丸ブレイド・ライトゲーム専用X4」の0.3号、ショックリーダーに「弾丸フロロショックリーダー」の4lb。
どちらも日本製のハイコスパとして人気で、弾丸ブレイド・ライトゲーム専用X4は適度な張りがあって、わずかな変化を表現してくれる低伸度・高感度PE。
ヒロセマンが今回使用したライトゲーム専用は、ラインカラーがピンクで視認性もよい。
号数:0.3号/0.4号
ラインカラー:ピンク
価格:1,300円(150m巻き)
メジャークラフト公式 弾丸ブレイド詳細ページはこちら
そしてショックリーダーの弾丸フロロショックリーダーは、耐摩耗性に優れ、何よりしなやかさを併せ持ちノットが組みやすいビギナーでも非常に扱いやすいフロロリーダーとなっています。
メジャークラフト公式弾丸フロロショックリーダー詳細はこちら
どちらも前述した通り、ジャパンクオリティでありながら高いコストパフォーマンスも魅力。
日中メタルゲームでフッと抜けるテンションを確実に伝え、耐久性もあるアイテムとなっているのでチェックしてみてはいかがでしょう!
![](https://i0.wp.com/www.lurenewsr.com/lnr/wp-content/uploads/2018/11/a.jpg?fit=462%2C168&ssl=1)