日本海各地の筏、磯、ボートでアオリイカの新子サイズが釣れだしている。
盆明け以降、京都エリアでは、宮津湾内のボート(フィッシングセンター海友)で胴長10-14cmが1人30-40パイや、舞鶴野原の磯(岩崎渡船)ではよい人50-70パイの数釣りも出ている。
また、福井エリアでは小浜湾泊の筏(はとう渡船)で、まだ小型がメインながらもよい人25-40パイ超などの好釣果が出ているほか、音海の磯(マリンガーデンウミック)でも1人2ケタの数釣りが出始めており、いよいよ秋アオリの本格シーズンに突入した模様。
アオリイカのエギングは秋シーズンなら入門にも最適で、女性や子供でも十分楽しめるターゲット。これからはひと潮ごとにサイズアップして面白さはさらに増してくるのでオススメだぞ!!