毎年、恒例企画となっているのが、デプスのNEWアイテムをエグる「デプスニュース」!
今年で何と12年目のロングラン企画になっています!
というわけで、今回もガッツリとデプスのNEWアイテムをご紹介!
なお各アイテムは奥村和正さんに動画でもガッツリ語っていただきました!
奥村 和正(Kazumasa Okumurav) プロフィール
ご存知、デカバス直結系ルアーファクトリー「デプス」代表であり、日本屈指のデカバスハンター。デカバスに対する執着心は他に類を見ないほどで日々、マザーレイク・琵琶湖をはじめ、池原ダムや各フィールドの記録級サイズを狙い通りに獲るため、規格外のルアーやアプローチを開発&発掘&模索し続ける人物。
さて今回ご紹介するのは、ディープミドスト完全対応!「ミドストジグヘッド」。
ディープミドスト完全対応!「ミドストジグヘッド」開発秘話【デプスニュース12】
デプスでは今までに数種類のジグヘッドを発売しているが、2021年に新たなジグヘッドをリリース。その名も「ミドストジグヘッド」。
現在の琵琶湖でメインとなっているのが「ディープミドスト」と呼ばれるテクで、ワームは主にサカマタシャッドの5inchや6inchがメイン。
表ー中層で展開してきたミドストを水深10m以深の超ディープで実践するテクだが、ボリュームのあるサカマタシャッドを浮きあがらせずにディープを泳がせるには専用ジグヘッドが必要ということで開発。
泳がせやすい横アイで4ウエイトを設け、重たいモノは5gや7gもラインナップ。
ワームのシルエットを壊さずにズレにくいワームキーパーや専用フック、さらにワイヤーガードを設けることで沈みモノも果敢に攻めることができるディープミドスト専用ジグヘッドとして完成。デプス代表・奥村和正氏がコダワリ抜いた設計を公開!!
さらなる詳細はルアーニュースRの姉妹・動画番組サイトVishの「デプスニュース」コラムで!
デプスニュース12
ディープミドスト対応「ミドストジグヘッド」開発秘話
ディープミドスト対応「ミドストジグヘッド」開発秘話
Vish配信コラムはこちら