2020年、登場して一躍話題となったハイドアップのエヌグリこと、「Nグリーディ」。
乃村弘栄さん監修のボディサイズ100mmのプラグで、その大きさからビッグベイトとも呼ばれるほど。
2つのアイを使い分けることで、ミノーとバイブレーションの異なるアクションを演出し、バスはモチロン、怪魚やSWジャンルでも大活躍中のルアーです。
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さて! そんな「Nグリーディ」のNEWモデル、「HUエヌグリーディー Zモデル」がいよいよ2021年3月に登場。
HU-N-Greedie Z model
登場が迫る「Nグリーディ」のNEWモデル「HU-N-Greedie Z model」。こちらも登場前から色々と賑わっていますよ!
税込価格:3520円
全長:100mm
重さ:スプリットリング ・フック無し 約46g~47g/スプリットリング ・フック有り 約48g~49g
タイプ:フローティング
※「グレネードシンカー」装着例
0.9g:フローティング
1.2g:超スローフローティング
1.8g:超スローシンギング
フック:ノガレスゼロフリクショントリプルフック#2
ハイドアップ公式「HU-N-Greedie Z model」詳細ページはこちら
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オリジナルとの違い
皆さんが最も気になっているところは、恐らくオリジナルとの違いでは? 見た目の変更点から説明していくと、ボディ後ろ側にもウエイトを配置。
自重もオリジナルと比較すると、スプリットリング ・フック込みで5~6gウエイトUPしています。
さて、ここからが注目ポイント! 最も大きく異なるのはアクション。
名前にもなっている通り、フロントアイにラインを結び、ラインスラッグを上手く活用してロッドアクションさせることで、ペンシルベイトのような水中ドッグウォーク(Zモード)を演出。
また、より多くラインスラッグを取って少し強めにアクションさせると、スケーテングのような尾を引くようなアクションも出すことができます!
ボディ上側のアイにラインを結ぶと、「バイブレーションヒラストモード」というボディを左右に揺らしながらヒラを打つアクションを演出!
Zモードとはまた違った動きをするので、アクションを使い分けてみるのも面白そうですよね!
フロントの下側のアイに「Nogales グレネードシンカー」をプラスすることで、シンキングチューンにも変更可能!
少し沈ませたい時、バスが表層まで浮いてこないタフな時にも、チューンすることがオススメです!