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【パパ・ママ必見】これなら安心!かわいいデザインの子ども用ライフジャケット「コヒロ」登場

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「備えあれば憂いなし」と言いますが。

体格も大きく経験も豊富な大人でさえ、時に危険を伴う釣りをはじめとする水辺のレジャー。

だからこそ、ライフジャケットは必需品。ましてや小さい子どもとなると着用させる以外の選択肢はありません。

さぁ本格的な水辺のレジャーシーズンに向けて、ライフジャケットでお馴染み「Bluestorm」からファミリーフィッシングや水辺のレジャーに最適な子ども用ライフジャケット「LC1-BSJ220コヒロ」が登場! 全国のママ・パパ必見です!

 

LC1-BSJ220 コヒロ

2021年5月登場予定

Bluestorm公式「LC1-BSJ220 コヒロ」詳細ページはこちら

希望小売価格:¥3,800(税抜) 基準:小型船舶機構性能鑑定品「LC1」 COLOR:Red,Yellow,Blue SIZE:M,L 本体重量:約300g 浮力:5kg以上/24時間

かわいいデザイン&お手頃な価格ながら、CSマーク付きで信頼できる子ども用ライフジャケット「コヒロ」。かわいい!だけじゃないその特長をじっくりチェックしてみましょう。

 

2020年は河川での水難事故が多発

実は、2020年は感染症関連の問題により多くの海水浴場が閉鎖され、海での事故が減少した一方…密を避けたアウトドアレジャーの人気が高まり河川での水難事故が多発しました。

 

水難事故の防止に、ライフジャケットの着用が有効であることはご存じかと思います。

ですが、市場に流通する一部のライフジャケットには十分な浮力をもたない製品や、パーツの強度に問題を抱えた製品も少なからず存在します。また、命に関わる基準はメーカーごとに様々で、少し前には浮力の表記を偽ったライフジャケット…なんていうのも問題に。

子どもの安全を守るためにも「ライフジャケットを着用する」に加え、「信頼できるライフジャケットを選ぶ」も重要となるわけです。

 

信頼できるライフジャケットを選ぼう

コヒロは日本小型船舶機構の性能鑑定品の印である「CSマーク」を取得したアイテム。船釣りでは使用できませんが、おかっぱりでの釣り、マリンレジャー、水遊びなどの場面で幅広く活躍。

コヒロの基準は、子供用で浮力5kg以上の「LC1」に該当。LC1の基準の浮力5kgとは、5kgの鉄片を淡水中に24時間以上吊り下げる力を示したもの。そして、5kg以上の浮力があるということは、体重40kg以内のお子さまの頭部を水面上に浮き上がらせることが可能となっています。

 

CSマークとは?

CSマークの入ったライフジャケット(固型式)は、浮力・強度・水上での性能(浮遊姿勢など)・着心地等の試験基準を満たしたライフジャケットです。

各社独自の基準ではなく、統一された基準に沿って外部機関の審査を行う事により根拠の有る安全性を確保しています。

 

らくらく着用

着用はバックルを留めてベルトを締めるだけ。ベルトの調整幅も広く取られているので、成長の早いお子さまにもぴったり。

 

また、背面に浮力材がない為、夏でも通気性が良いのも嬉しいポイント。着心地も良いみたいですよ。

 

年齢・体形に合わせた2サイズ2デザイン

様々な体格のお子さんに対応するためM、Lの2サイズを展開。デザインも年齢に合わせてMサイズはかわいらしく、Lサイズはシンプル・少しクールな印象に仕上がっています。

Mサイズ アニマル柄デザイン

体重:15kg以上、25kg未満 身長:100cm~120cm

 

Lサイズ 星条旗風デザイン

体重:25kg以上、40kg未満 身長:120cm~150cm

 

水辺のレジャーが本格化してくる5月に登場予定。備えあれば憂いなし、小さなお子さまがいる方はぜひチェックを。

ブルーストーム

2002年に高階救命器具株式会社のアメリカ現地法人TAKASHINA U.S.Aにて立ち上げられたブランド。 自社内で開発、設計、製造ができるメーカーとして、ファミリーからプロフェッショナルまで愛される製品を輩出中。 また2021年には「よりフィッシングシーンにマッチした製品を届けたい」という想いからブランドロゴが変更となり、太軸の釣針をモチーフにしたデザインとなっている。

 

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