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エバーグリーン×山下健二郎の釣りベース コラボカラー「Dゾーン&Dゾーンフライ」の追加生産分が登場【今回がラスト】

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昨年2020年10月上旬に発売され、超人気となっていたのが、エバーグリーンとYouTubeチャンネル「山下健二郎の釣りベース」の限定生産コラボカラー・スピナーベイト

あまりの反響の大きさ、好評につき、追加生産が企画されていたのですが、ついに完成!

2021年2月中旬より発売がスタートしました!

これでラストとのことなので、気になる人は、見逃さずにゲットしてくkださいね!

 

コラボカラーとして登場したのは Dゾーン & Dゾーンフライ<タンデムウィローリーフ>!
限定生産で各2色

 

ちなみにコラボカラーのDゾーンに加えてコラボステッカーも付いています

 

 

山下健二郎 さんのコラボ実現コメント


Dゾーンはいろいろな思い出があるルアー。Dゾーンの他にも数々のスピナーベイトを試したんですけど、やっぱり釣れるんで最終的にDゾーンに帰ってきた感じですね。霞水系では必ずリグって行くほど溺愛しています。この前メキシコのエルサルトに行った時も、爆釣しすぎてワイヤーがボロボロになって、本当に良い思いをさせてもらっています。そんな思い入れのあるルアーの自分のオリジナルカラーを出せるなんて……夢が1つ叶ってとても嬉しいです。

出典:エバーグリーン公式サイト

YouTubeチャンネル「山下健二郎の釣りベース」はこちら、チャンネル登録はこちら

山下健二郎プロフィール

 

さて、気になるコラボカラーがどんなカラーなのか? 詳しくご紹介!

#YK01 フリッカーチャート

霞ヶ浦水系をホームとする山下健二郎氏が熱望し、氏のアイデアを具現化したカラー

濁りや曇り、雨など光量の少ない状況で効果的な「シルエットがくっきりと際立つマットブラック」と「シルエットをぼかしながら膨張するマットチャート」という最強色の両極に位置する2色をコンボ。

しかも、フロントブレード表:マットブラック・裏:マットチャート、リアブレード表:マットチャート・裏:マットブラックという強烈な明滅を発生するユニークなブレードカラーパターンが採用されています。
魚からは見つけてもらいやすく狙いも定めやすくなることで、バイトチャンスや深いバイトが増加するだけでなく、アングラー側の視認性も良いことから、キャストやリトリーブコースのコントロール精度もアップ。目から入る情報を積極的に活用して最強のアピールで攻め込むアクティブなアングラーに!

 

#YK02 クールベイト

「フリッカーチャートとは対極になるシャッド系のカラーが欲しい」という山下健二郎氏のリクエストに清水盛三が応えたカラー

シャッドのベースカラーである背:グレーと腹:ホワイトに、クリアウォーターで強い色とされるピンクをアクセントとして配合。ブレードには反射を抑えたペイントシルバーをベースに採用しながらも、表面センターにピンクのライン、さらには表面上半分にシルバーメッキを施した凝ったカラーリング。

ハンマード仕上げと相まって、光り過ぎないシルバーに微かなキラメキとピンクの残像が纏わり付く「妖しげなフラッシング」を発生する。
クリア~ステインな水質にマッチするが、クリアアップする低水温期の霞ヶ浦水系でも効果を発揮。オカッパリ等ルアーを多く携帯できない状況でカラー選択に迷わない、悩まない……フリッカーチャートとの2色ローテーションシステムがここに完成。

清水 盛三( Morizo Shimizu) プロフィール

1970年5月29日生まれ、大阪府出身。 幼い頃に父と祖父からヘラ釣りを教わり、釣り少年に。 小学生の時に放送されたザ・フィッシングに感銘を受け、バスプロになる夢を描く。 大学生でバスプロデビュー、直後に西日本アングラー・オブ・ザ・イヤーに輝く。 その後国内のトーナメントで成績を残し、2002年に本格的にアメリカのトーナメントへ参戦。世界最高峰のトーナメント、バスマスタークラシックに2011年、2014年、2015年に出場。

 

いやぁーゲットしたいですね!

 

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