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【シンプル/使いやすい/良く刺さる】タイプの違うアクアウェーブの定番アジメバ系ジグヘッド2種!

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産卵を終えたメバルがボチボチ回復し始める頃。

これから季節が進むにつれて春メバルや梅雨メバルといった、良型サイズが狙えるようになってきます。

そんな大型メバルをシッカリ掛けて獲るにはワームやルアー選びも大切ですが、魚をシッカリ掛けるジグヘッド選びも重要。

さて、今回はメバリングにオススメしたいアクアウェーブがラインナップしている、2タイプのジグヘッドをご紹介したいと思います。

 

A.W. LOCK HEAD(A.W. ロックヘッド)

まずは、”釣れやすさ”と”使いやすさ”を基軸に開発、「A.W. LOCK HEAD(A.W. ロックヘッド)」をご紹介。

文頭でメバリングにオススメと述べましたが、アジングやロックフィッシュにチヌなどにも対応するSWライトゲーム専用ジグヘッドです。

最大の特長は何と言っても、先の尖ったヘッド形状が生む安定したスイムバランス。タダ巻きではブレることなく一直線にスイミング。そして、ここぞ! というタイミングでロッドワークを加えることでダートアクションも可能。万能な使い方のできるジグヘッドとなっています。

様々なライトゲーム用のワームに対応しますが、特に同社の「スパーク55」をはじめとした、エラストマー素材のワームとの組み合わせがオススメ。

品名 数量&税込価格
A.W. LOCK HEAD 0.3g – 4.5g / ¥440[4本入り]
7g、10g / ¥440[3本入り]
A.W. LOCK HEAD・プロパック 0.3g – 4.5g / ¥880 [10本入り]
7g、10g / ¥880[7本入り]

アクアウェーブ公式「A.W. LOCK HEAD(A.W. ロックヘッド)」詳細ページはこちら

 

#10だけフック形状が異なる

「A.W. LOCK HEAD(A.W. ロックヘッド)」の魅力はアクションだけではなく、他にも色々あります。

特に記者個人的にオッ! って思わせたのが#10だけフック形状が異なっています!

#8から#4は針先側の軸は真っすぐなストレート形状。これも刺さりは抜群ですが、#10はマイクロワームを使って小さいアジやメバルを狙ったり、ハイプレッシャー対応ということで、かなりワイドゲイプ仕様になっています。

 

ターゲットがジグヘッドを吸い込んだ時も、オートフッキング。

合わせる必要がないと言っても過言ではないほど良く刺さり、バレにくいセッティングになっています。

 

使いやすくて細部にまでコダワリが

スイムバランスに長けているだけではなく、細部にも徹底的にこだわっている「A.W. LOCK HEAD(A.W. ロックヘッド)」。

夜間に行うことの多いSWライトゲームを快適にするため、ラインアイに関しては大型アイを採用。ウエイト交換時もスムーズに行えます!

更に使いたいウエイトをスグに見つけれるように、ヘッド部にはウエイトを表記。

 

大型アイ&ウエイト表記

 

例えボックス内でウエイトが混ざったとしても、このようにウエイトを表記していることで、一目で確認することができます。

標準装備のワームキーパーはワームのズレを徹底的に防いで手返しアップ。また、バイトマーカーにもなるように夜光カラーを採用。

 

ウエイトも豊富に揃っています

全ウエイトはこんな感じ! アジメバに限らずロックフィッシュやチヌ狙いにも最適なヘビーウエイトもラインナップしていますよ!

次ページではスイミングに特化した「A.W. SWIM HEAD(A.W. スイムヘッド)」を紹介!
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