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そのライフジャケットは信頼できるか?【その2】/安全性の為に「Bluestorm」が行っていること

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「フィッシングシーンにおいてライフジャケットは、生命にかかわる重要なアイテムだ」

とは、先日のこちらの記事でもお伝えしている通り。

そのライフジャケットは信頼できるか?【その1】/高階救命器具株式会社のフィッシングギアブランド「Bluestorm」とは

その上で、確かなモノを選ぶ必要があると。

今回はライフジャケットの”安全性”という点に着目して、お届けしてみたいと思います。

 

そもそも安全性とは

できれば使わない方がいい、使いたくないライフジャケット。それは使用する=水難事故を意味しているから。

「安全ですよ!」と言われたところで確かめる術はぶっつけ本番がほとんどで、なかなかその安全性は伝わりにくい。つまり、その安全性への取り組みなんかが気になるわけです。

…もちろん、訊いてみましたよ。

 

Bluestormの安全性への取り組み

過酷な環境に挑み続けるアングラーに向けたBluestormのライフジャケットは、当社の自社工場にて厳しい品質管理のもと生産されています。

 

妥協のない品質を求めて

多様化するニーズに応えるため、オリジナル製品の企画、開発に取り組んでいます。より安全で快適なライフジャケットを、スタイリッシュに。そうして培ったノウハウとスピリットは、Bluestorm全ての製品に活かされて、独自の技術力で業界にイノベーションをもたらす製品づくりに挑戦しています。

 

自社一貫製造による付加価値の高い製品

自社工場での製造を行っているため、コスト対応力もあり、クオリティとコストのバランスの良い付加価値の高い製品を提供しています。また従来の製法技術に加え、高周波、超音波、ヒートシールなどの技術開発にも取り組んでいます。

 

安心・安全の証

当社のライフジャケットは国土交通省型式承認品、または日本小型船舶検査機構鑑定適合品です。アスリートからファミリーまで、水のあるところの安全と安心を守るため、これからも信頼性のある製品づくりに邁進してまいります。

 

かさばらないことや、軽いこと、ファッション性よりも何よりも、とにかく安全であること。これが、ライフジャケットを選ぶ際のポイントであることは間違いなし。ご紹介したBluestormの取り組みは、安全なライフジャケットを選ぶ際の1つの参考になる…そう思うのは記者だけではないはず。

 

ブルーストーム

2002年に高階救命器具株式会社のアメリカ現地法人TAKASHINA U.S.Aにて立ち上げられたブランド。 自社内で開発、設計、製造ができるメーカーとして、ファミリーからプロフェッショナルまで愛される製品を輩出中。 また2021年には「よりフィッシングシーンにマッチした製品を届けたい」という想いからブランドロゴが変更となり、太軸の釣針をモチーフにしたデザインとなっている。
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