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【本職は料理人!】メガバス福嶋 信悟が紹介するメバリングにオススメのNew礁楽アイテム&メバル煮付けの美味しい作り方

寄稿:福嶋 信悟
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こんにちは!福嶋 信悟です! 2021年「ルアーニュースR」1発目と言うことで、本年もどうぞ宜しくお願い致します。

皆様、釣りの調子はいかがですか?地域によっては寒波の影響などもありタイミング良く行けてない方も多いのではないでしょうか!?

さて!! 冬の釣りと言えば…「メバル」!! 昨年、メガバスからニューリリースされた「新・礁楽」はもうチェックしていただけましたでしょうか?

と言うことで今回は、福嶋的メバリングにオススメの「礁楽アイテム」を紹介していきながら、本職料理人の私が、メバル料理のド定番「メバルの煮付け」をもっと美味しく作る方法を紹介していきたいと思います!

福嶋 信悟(Shingo Fukusima) プロフィール

宍道湖・中海(島根県)のシーバスをメインに様々な釣りを楽しむアングラー。とにかく釣りの経験が豊富。まずはハゼやメバルのエサ釣りからスタート、その後はブラックバス、渓流、チヌ落とし込みを経てソルトゲームの世界にドップリ。現在はショアから狙える魚は何でも狙うマルチ系アングラーとして活躍中!本職は料理人でミシュランガイド2つ星料理店での修行経験があるという経歴も。広島出身、島根県在住

 

まずはロッドの紹介から

SL-72LS

メガバス公式「SL-72LS」詳細ページはこちら

プラグ、ジグ単で広域エリアを手返し良くサーチできる1本です!

あらゆるルアーやリグをより遠くへ運び、圧倒的なロングディスタンスキャスタビリティを発揮。足場の高いポイントでも足元まで明確にプラグアクションを伝達してくれます。

繊細なバイトを「金属的」に感じ取り、鋭い感度と触れアタリを掛ける、攻めのアプローチをアシスト。これまでの先調子ロッドとは異なり、ファイト時は、しなやかにバットまで曲がるベンディングシフトによって、波打ち際でのバラシを軽減。尺メバルの強烈な引きだけでなく、突如遭遇するフッコやチヌのファイトも7’2の長さを生かし、いなして浮かせてくれるロッドです。

 

SL-76LS

メガバス公式「SL-76LS」詳細ページはこちら

メバルをはじめ、キジハタやカサゴ、クロソイ等のライトロック対応モデルです。

キレ、張りのあるロッドアクションは、これまで飛ばしにくかった超軽量ジグヘッドリグや小型プラグをロングキャストでき、ワインドジグなどのスイミングダートも快適に演出。新構造のファイングラファイトシャフトは、想定外のモンスターとのファイトも余裕で制するハイトルクを発揮してくれます。

 

SL-82MLS

メガバス公式「SL-82MLS」詳細ページはこちら

磯やサーフからフロートリグを大遠投し、広範囲を効率よくサーチする釣りを快適にこなし、メバルとの遭遇チャンスを飛躍的に向上させます。

荷重に応じて瞬時にトルクを発生させる強靭なバットセクションは、尺オーバーのビッグメバルにも余裕で対応。その高いポテンシャルは、カサゴやキジハタ、クロソイ等のロックフィッシュから、湾奥のシーバスまで様々なターゲットに対応。アクティブなターゲットを仕留めるロング・バーサタイルをお探しの方にオススメです。

 

フィールドがどのような場所なのか?メインに使うルアーは何か?プラグ?ジグ単?キャストに必要な距離?足場の高さ、アベレージサイズなどなど…ポイントによって様々です。

軽めのジグ単メインの方はSL-510ULSなんかも取り回しが良くてイイと思います!

メガバス公式「SL-510ULS」詳細ページはこちら

と、言ってもなかなか言葉だけでは伝わりにくいと思いますので、ショップさんなどで触っていただくのが一番だと思います。見かけた方は、是非手に取ってチェックしてみてください!

 

メバルプラグにおけるオススメカラー

メバルプラグってクリアベースが多いとは言え、何気にカラーバリエーションが多いですよね!?

このカラーいいなー!でも、これだけじゃ不安だし、あのカラーも!で、濁りが入ってたらアピール弱いかも、あれと、これと…って考えてるとボックスが一杯に!で、あれこれ入れてみるとボックスの数が増えたり(汗)

実際カラーを変えたらいきなりバイトが増えた…なんてこともよくあります。と言うことで、メガバスメバルプラグの中でも個人的に一番使いやすい「BEAGLE」を例に、迷った時のオススメカラーを紹介していきたいと思います。

 

CLEAR RED GLITTER

僕の中では超テッパンカラーですね!基本アミパターンが多いので迷ったらまずはこのカラーを使用!

個人的にボックスに入ってないと不安なカラーです(笑)

 

CLEAR SHIRASU

こちらもクリアベースですが、エラ周りのホログラム&ドットマークが強すぎず弱すぎず程よくアピールしてくれます。濁りのある時もイイ釣果を出してくれます。僕の一番のお気に入りがこのカラーです。

 

MAT BLACK GLOW GLITTER

見ての通りクッキリ、ハッキリカラーです! 濁りが入ってるときはもちろんですが、ライズが出ている時の常夜灯周りに強い信頼カラーです!!

もちろん、地域やベイトの種類によってもそのときに効くカラーは異なってくると思いますが、迷ったときの参考にしてみてください!!ちなみに、ビーグルの全カラーラインナップは以下のようになっております!

全カラーラインナップ

 

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