2021年登場予定のジャッカルのバスルアー6点をご紹介
2021年の新製品情報があふれていますが、ここでは2021年登場予定のジャッカルのバスルアー6点をまとめてご紹介。
2021年登場予定
ジャッカル新作バスルアー6点INDEX
ダウズスイマー180SF【ジャッカル】
DOWZ SWIMMER 180SF
ジャッカルから2021年新たに登場するのが、新しいダウズスイマー!
秦拓馬さんが理想とするS字系ビッグベイトを形としたのが、ダウズスイマー220.
そんなダウズスイマーの待望のダウンサイズ版「ダウズスイマー180SF」が登場します。
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ジャッカル公式 ダウズスイマー180SF 詳細ページはこちら
Name | Length | Weight | Type | Hook size | Price |
DOWZ SWIMMER 220SF | 220mm | 3.6oz | Slow floating | ST36BC#1/0 | ¥4,980(本体価格) |
DOWZ SWIMMER 180SF | 180mm | 2ozクラス | Slow floating | ST36BC#1(F) #2(R) | ¥4,500 |
この180は、より軽快な誘いが可能で、なめらかなS字スラロームからキレのあるダートへの移行が思いのまま!
また、釣り場のベイトフィッシュのサイズが小さい場合に食わせ力を発揮してくれます。
ダウズスイマー180SFの特長をピックアップ
それではダウズスイマー180SFの特長を詳しくみていきましょう。
3連ジョイントボディは、一定速度でのリトリーブではナチュラルで安定したS字スラローム、
ロッド操作やリトリーブ速度を変化させればワイドでキレのあるダートと、2つのアクションを高次元で両立。メリハリの効いたアクション変化が、ルアーについたバスへのリアクションバイトを誘発します。
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本物の魚を連想させるエラストマー製テールはナチュラルな泳ぎに貢献すると同時に、リトリーブ中の安定性を高めるスタビライザーの役割も担います。
絶妙な可動域のジョイントボディは、飛行時に回転しにくく、安定した飛距離を実現。
トラブルレス性能とロングキャスト性能を兼ね備えます。
下アゴ部分に設けられたアイは、用途に合わせてシンカーを装着可能。狙いたいレンジに合わせて調整することができます
フックをセットするアイはスイベルを内蔵した回転型アイを採用。ビッグベイトに多く見られる激しいファイト中におけるバレを低減させます。
全国のフィールドに生息しているオイカワ等の中型ベイトフィッシュにも合わせられるサイズ感は、ビッグベイトのアピール力を損なうことなく様々なフィールドにマッチします。
ダウズスイマー180Fのカラーは全8色
食わせ力の増した新しいダウスイ! 試してみたいです。
続いて紹介したいのがコレ!
ピクピク65 / 78【ジャッカル】
2021年ジャッカルから登場予定の注目のルアーなのが加藤誠司さんプロデュースの「ピクピク65 」「ピクピク78」。
ジャッカル公式 卑くkぴく65/78 詳細はこちら
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以前から表層の一点波紋系食わせテクとしてしられているのが「ピクピク」。そんな「ピクピク」攻めが誰でも簡単に演出できるプラグとして、加藤さんが完成させたのがこの「ピクピク65 / 78」。
特長はなんといっても、なめらかに曲がったボディデザイン。なぜこんな形状をしているのか? というとい一点シェイクさせた時に、ナチュラルなロール系身もだえアクションしつつ、手前によってこず、誘い続けられるようにするためだそう。
加藤さん自身、I字系は比較的サーチも含めた展開で多用、そしてこのピクピクは、より食わせ要素の高い水面系として多用し、かなりの好釣果を残しているとのこと。
ピクピク65 / 78の特長をピックアップ
それでは、このピクピクの特長を細かくみていきましょう
緩やかに湾曲したボディはアクションを加えると起き上がりこぼしのように左右へパタパタとロールし、あたかも弱った小魚が悶えているかのような波紋を生み出します
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曲がったボディだとキャストするとルアーが回って飛距離がでないのでは? と心配するかもしれないけど、このピクピクではボディ形状とバランス、ラインアイの位置関係を検証。キャスト中の飛行姿勢の乱れや回転を抑制するデザインを採用、最終的には安定した飛行姿勢でかなり飛距離を実現
内蔵ウエイトやフックサイズのバランスにより、背中の一部が水面から浮き出る絶妙なセッティングで設計。パッケージから出してそのままベストな状態で使用できる
一点での誘いを可能にするオリジナルラインアイ。ひし形に近い形状の頂点に結束することで支点がブレにくくなり、ロッド操作による安定したアクションを可能に!
Name | Length | Weight | Type | Hook | Price |
---|---|---|---|---|---|
PIKUPIKU / ピクピク65 | 65mm | 3.0g | Floating | ST26TN#12 | ¥1,650 |
PIKUPIKU / ピクピク78 | 78mm | 4.9g | Floating | RB-M#8(F) #10(R) | ¥1,700 |
ピクピクについてはこちらの動画をぜひチェック
出典:YouTubeチャンネル「JACKALLSTATION」
カラーバリエは全10色
いやぁー早くつかってみたいです!
続いて紹介したいのは…
ドリフトクラブ【ジャッカル】
DRIFT CRAB
ドリフトクラブは、マーモこと加木屋 守(かぎや・まもる)さんプロデュースの新型ワーム。
ジャッカル公式 ドリフトクラブ詳細ページはこちら
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このドリフトクラブ、元々、マーモさんがトーナメントなどで、釣ったバスがカニを吐くことが多く、カニ型のワームを作りたい!と思ったことがキッカケで生まれたモノ。
加木屋守(Kagiya Mamoru) プロフィール
マーモさんは、最初は自身がプロデュースしたRVドリフトクローを半分に切ったモノをくっつけたチューンモノを使っていたんだけど、それが最終的には、カニはもちろん、ザリガニ、エビなど、甲殻類系の新型ワームとして完成したというわけ。
使い方的は、マスバリノーシンカー、そしてオフセットフックを装着したテキサス、リーダーレスダウンショット、フットボールヘッドなど様々。各リグともかなり魅惑的なアクションで甲殻類を意識したバスを誘ってくれるぞ!
DRIFT CRABのコンセプトや水中アクション動画 / 加木屋守 藤田京弥
出典:YouTubeチャンネル「JACKALLSTATION」
Name | Length | Weight | Quanity | Price |
---|---|---|---|---|
DRIFTCRUB | 45mm | 未定 | 未定 |
ドリフトクラブの特長をピックアップ
それでは、さらに細かくみていきましょう
左右につく手足のパーツは水流をまといながら受け流し、それぞれが複雑にアクションして艶めかしい波動を生み出します。
カニをイミテートした扁平ボディは、左右のアームをバランサーとして水平姿勢を保ったままスローにフォールします。その様はまさにカニそのもの。
遅すぎず、早すぎないカニ独特のフォールスピードを再現するために、ボディの腹側にくぼみを設け、適度に水を受けるボディデザイン!
カラーはダーク系充実の全8色
動きがヤバいですね! とにかく試してみたい甲殻類系ワームです!
続いて紹介したのが…
バウンティフィッシュ158【ジャッカル】
BOUNTY FISH 158
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ジャッカルから2021年登場予定の新作「バウンティフィッシュ158」は対カバー攻略特化型のソフトベイト!
これまで難攻不落と思われたカバーに打ち込んで、移動力を少ないドッグウォークで誘える特殊ワーム。
少ない移動距離で誘えるよう、ボディは斬新なネットジョイント方式を採用、また水噛みのいいボディ、またワームズレを減少させる工夫など、カバーでの食わせ能力をとことん突き詰めたワームになっています。
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バウンティフィッシュ158の特長をピックアップ
それではこのバウンティフィッシュ158の特長を詳しくみていきましょう。
ジョイント部を復元力のないネットにすることにより、簡単にドックウォークアクションができるようになっています。また、デッドスティッキングでは自由度の高いテールがわずかな水流や風を受けるだけで自発的にアクションし、バスを誘います。
広めの間隔で深く設けたリブ構造は、水をしっかりつかんで強いブレーキ効果を発揮。ドックウォークアクション時に最大限移動距離を抑えたピンポイントでの誘いが可能に!
浮力はノーシンカーでフローティングになる設定。状況に応じてネイルシンカーを挿入してスローシンキングでもご使用いただけます。
推奨リグ:ノーシンカーリグ、ネイルリグ0.9g~1.8g
推奨フック:オフセット#5/0~#6/0
先端部はラインアイを押し込んで結び目を隠せる構造。高いすり抜け性能は複雑なカバーでの引っ掛かりを抑え、よりダイレクトなアプローチを可能にします。
オフセットフックはボディ先端から差込み、アゴ部にある突起の中心から抜きます。フックのアイはノットガードの内部に埋め込むようにセッティングすることでノットガードの性能を最大限に発揮できます。
完璧なフックセッティングを簡単にできる便利なマーキングやスリットを搭載。
また。背中のスリット内部には階段状の段差が設けてあり、フックサイズに応じてフックポイントを無理なく隠せるようにしています。
Name | Length | Type | Hook | Quanity | Price |
---|---|---|---|---|---|
バウンティフィッシュ158 | 158mm | Floating | オフセット#5/0~#6/0 | 4 | ¥1,250 |
バウンティフィッシュ158についてこちらの動画をぜひチェック
出典:YouTubeチャンネル「JACKALLSTATION」いやあぁーカバー攻略の味方になってくれそうです!
続いて紹介したいのが…
リルビル70F【ジャッカル】
Lill Bill 70F
ジャッカルから2021年登場予定となっているのが、タダ巻きでの食わせ能力が突き詰められた新型クランキングミノー「リルビル70F」。
Name | Length | Weight | Type | Hook | Price |
---|---|---|---|---|---|
リルビル70F | 70mm | 4.0g | Floating | #10 | ¥1,380 |
ジャッカル公式 リルビル70F 詳細ページはこちら
このリルビル70Fはタダ巻きした時に、従来のミノーではアピール&波動が弱いけど、従来のクランクやシャッドでは波動が強すぎる…。
そんな悩みを解消するべく、弱すぎず、強すぎない、アピールと波動の最適解を求めて開発されたモノ。
完成したリルビルはタダ巻きしてやるとややハイピッチなウォブンロールを見せ、アピール力を担保しながら食わせ力も◎、
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潜行レンジは50cm弱から1m弱を守備範囲にしていて、マグネット式重心移動システム搭載で飛距離も出るので、オカッパリでかなり武器になるプラグになっています。
リルビル70Fの特長をピックアップ
リルビル70Fの特長をさらに詳しく見ていきましょう!
ワイドリップ形状を採用する事で、ただ巻くだけでもハイピッチなアクションを生み出し、適度な引き感によって水中の微かな変化を察知することが可能です。
細身&軽量のミノーにおいて、遠投性能は重要な要素のひとつ。
リルビル70Fマグネット式重心移動システムの採用により空中で安定した姿勢をキープし、軽量ながら伸びやかな飛距離を得ることに成功しました。
全国各地に生息するワカサギやモロコ、オイカワ、シラウオといった細身のベイトフィッシュをイミテートしたシルエットを採用。
フィールドを選ばないサイズ感です。
リルビルについて小野敏郎さんの解説動画もぜひチェック
【バス釣り】原点にして最先端のクランキングミノー リルビル70F・Lill Bill 70F /小野俊郎
出典:YouTubeチャンネル「JACKALLSTATION」
カラーは、ナチュラル系、ハイアピール系、シラウオ系の3系統トータル10色のラインナップ
ハイプレ場や、クリア系フィールドなど、なかなか食わせるのが難しい局面や、オカッパリで使ってみたいです!
さて最後にご紹介したいのが…オカッパリアングラーを中心に人気があるジャッカルのレッドパッケージシリーズの新作!
今回、赤パケシリーズの中でも人気ワームの1つヤミィフィッシュの新サイズ3.8inch!が登場するんです。
ヤミィフィッシュ3.8inch
投げて落とすの繰り返しで安易に魚が釣れてしまう、スティック系高比重ワームのヤミーフィッシュに3.8inchサイズが登場。
ジャッカル公式「ヤミーフィッシュ」詳細ページはこちら
Name | Length | Quantity | 推奨フックサイズ | Price |
---|---|---|---|---|
Yammy Fish3″ | 3inch | 5本入 | オフセット#1〜1/、マスバリ#3〜#2 | ¥480(本体価格) |
Yammy Fish3.8″ | 3.8inch | 5本入 | オフセット#3/0〜4/0、マスバリ#2〜#1 | ¥480(本体価格) |
ヤミィフィッシュ3.8“はベイトタックルでの使用も想定したサイズアップモデル。
自重約9gの高比重ボディで岸釣りで超遠投できるのが◎。
オフセットフックを使用したノーシンカーリグはもちろん、マスバリをセットしたワッキーリグにもマッチ。
シルエットに関してはシンプルなスティック状ですが、この形の中には釣れる要素が詰まっています。
耐久性をアップするために、ボディの外側と内側とで、硬さの異なるマテリアルを使用するコアショットボディになっています!
見た目によらずトゥイッチすると、キレのあるダートアクションを見せ、更に水平姿勢でフォールしながら軌道がぶれる自発的アクションを発生します。
表層ただ巻きでも、無防備に泳ぐ小魚を演出できるので、簡単に扱えるワームになっています。
今回登場のこの3.8inと既存の3inをベイトフィッシュのサイズや使うシチュエーションでサイズを使い分けることで、かなり攻め幅が広がるのは間違いなし。
ヤミィフィッシュ3.8inchのカラーバリエは全8色
オカッパリで対岸ブッシュの遠投用などで使ってみたいです。
というわけで、2021年登場予定のジャッカルの新作バスルアーをご紹介しました。まだまだ2021年の新作はあると思うので、情報が入り次第お伝えします!
ジャッカル(Jackall)