釣りのマストアイテム「クーラーボックス」。

釣った魚を美味しく食べるには、欠かすことができません。ただ、移動の多いルアーフィッシングでは少し持ち運びが面倒な時もあります。

車ならまだしも、電車釣行だとロッドにバッグにクーラーを持ち運ぶ、さすがにキツい…。
また、港の中や、沖堤防などでも、ちょっとずつ移動したりする場合、クーラーボックスって意外と重いですよね。

さて、今回はそんな時にあると便利なダイワの新作クーラーボックスをご紹介！

クールラインキャリーII 1500（SU/GU/S）【ダイワ】

それがこちら！　コンパクトなキャリー付きクーラーボックス「クールラインキャリーII 1500（SU/GU/S）」。

2018年に登場して以来、安定した人気を誇る「クールラインキャリー 1500」のリニューアルモデル！　主にデザインが変更されてカッコ良く生まれ変わって登場。

ダイワ公式「クールラインキャリーII 1500（SU/GU/S）」詳細ページはこちら

アイテム自体の便利な機能はオリジナルを継承。

キャリー採用によって移動もラク。大型静音キャスター付きで静かに運ぶことができるのも嬉しいポイント。

電車釣行でも非常に便利！　横幅が改札を通る絶妙なサイズに設計されているので安心ですね。

まだ嬉しいポイントが。何とクーラー背面の両サイドには500mlペットボトルもスッポリ入る小物入れが設けられています。

魚を締めるナイフやフィッシュグリップ、プライヤーやラインカッター。また、持ち運びの際はロッドケースを入れて荷物をまとめるといった使い方もできます。

また、背面ハンガーにはボトルホルダーを取り付けることも可能。

※写真はクールラインキャリー 1500です

他にも便利な機能が満載！

上記で述べたこと以外にも色々な便利機能を採用した「クールラインキャリーII 1500（SU/GU/S）」。

・荷物の固定が簡単！　CPラゲッジネット（別売り）を付けれるフック溝付き

・付属のCPショルダーベルト150Sで荷物固定が可能

・丸ごと外して洗える！　上フタは両開きタイプ

・プルーフケースPC-816（別売り）とPC-1020α（別売り）がぴったりフィット

では、それぞれについて解説していきます。

別売りの「CP ラゲッジネット」を取り付けることで、手持ちのバッカンやバッグなどと一緒に固定でき、荷物を安全に運ぶことができます。（※以下の写真は実際のカラーとは異なります。）

CP ラゲッジネット

付属品の「CPショルダーベルト」でも荷物の固定ができます。

CPショルダーベルト

上フタが両開きタイプになってるため、クーラーを洗う時や拭き取る時に便利です。

別売りの「プルーフケースPC-816」と「PC-1020α」はクーラーの内部にジャストフィット。

PC-1020α

スペック＆カラーをご紹介！

「クールラインキャリーII 1500（SU/GU/S）」は、保冷力の異なるSUとGUとSの3タイプがラインナップしていて、それぞれカラーも異なります。

最も保冷力が高く、ウレタンと底面に真空パネルを採用した「SU」はガンメタ。ウレタンがメインの「GU」はブルー。スチロールの「S」はレッドという風に色分けされています。

※「KEEP○○」は氷の持ち時間を数値化したもので、数値が高いほど氷が融けにくくなっています。

遠征や電車釣行で大活躍の「クールラインキャリーII 1500（SU/GU/S）」。ランガン好きのアングラーは特に欲しいアイテムではないでしょうか？

ダイワ（DAIWA）

1958年の創業、リール、ロッド、ルアー、用品などあらゆる釣り物のフィッシングタックルを扱う総合ブランドとして、国内、海外に多くのファンを抱えている。ジャパンクオリティの品質の高いアイテムを日々開発、その過程で、世界初となるテクノロジーも数多く輩出している！

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