アジングって面白そう!始めてみたいけど、どんなロッドを選べばいいか分からない…
今までジグ単オンリーだったけど、違うスタイルも楽しんでみたい!
そんな、アジングビギナーや、マニア予備軍のみなさんのロッド選びのご参考までに、ジャッカルのライトゲームロッドのフルラインナップをご紹介したいと思います!
まずは、アジング専用ロッドから!
SCADWALL(スキャッドウォール)【ジャッカル】
スキャッドウォールとは、アジの壁という意味。アジング専用ロッドで、全5機種のラインナップがあります。
トルザイトガイド採用、高感度マイクロガイド仕様。高感度なハイスペックロッドです。
まず最初に、アジングやメバリングといったライトゲーム用ロッドには、チューブラーティップとソリッドティップという2タイプがあります。
それぞれどう違うのかというと、チューブラーティップのメリットは、感度の高さ。手に伝わる感度が各段に高く、アタリを捉えやすいところ。一方、ソリッドティップのメリットは、食い込みのよさ。潮の変化を感じやすかったり、ジグヘッドの重みを捉えられるという利点もあります。
初めてアジングをする方には、アタリが捉えやすいチューブラーティップを選んでいただき、慣れてきたらソリッドティップへ、というのがいいかもしれません。
では、スキャッドウォールシリーズ全5機種、それぞれの特徴を見ていきましょう!
まずはショートレングスモデルから。
SWS-56JH-ST
接近戦を制するソリッドティップタイプ。港湾部や漁港内などのシチュエーションで、軽量ジグヘッドを操作するのにぴったり。ワンピース仕様です。
SWS-58JH-TT
高弾性カーボンとチューブラーティップのショートレングスモデル。1g前後のジグヘッドを使用してのレンジコントロールがしやすく、バイトの感知力も高く、小さなアジでも吸い込んだ時のアタリが捉えやすく、則フッキングが可能。ワンピース仕様。
続いて、2ピースモデル3機種です。
SWS-62HS-ST
ジグヘッドやスプリットショットなどオールマイティーに使用できる万能スペックを持った1本。超高感度なブランクスから伝わるアタリを積極的に掛けていける、ソリッドティップモデル。
SWS-610LC-ST
6フィート10インチと言うロングレングスで、足場の高いフィールドや、ロングキャストが必要な状況で活躍するソリッドティップモデル。ミドルウエイトのメタルジグやキャロライナリグに対応。
SWS-80CL-ST
ギガアジにも負けないパワーを備える、8フィートのソリッドティップモデル。キャロライナリグやフロートリグで広範囲を探ったり、ディープも攻略できるロングレングス。
※トップガイドはTi/SiCガイド、その他はTi/トルザイトガイドで設定
■SPEC
Name | Length(ft) | 継数 | Lure | Line | Price |
SWS-58JH-TT | 5’8″ | 1本 | ~5.0g | mono~4lb/PE~0.6号 | ¥39,800(本体価格) |
SWS-80CL-ST | 8’0″ | 2本 | ~14.0g | mono~4lb/PE~0.6号 | ¥43,000(本体価格) |
SWS-56JH-ST | 5’6″ | 1本 | ~3.0g | mono~4lb/PE~0.6号 | ¥39,800(本体価格) |
SWS-62HS-ST | 6’2″ | 2本 | ~5.0g | mono~4lb/PE~0.6号 | ¥39,800(本体価格) |
SWS-610LC-ST | 6’10” | 2本 | ~7.0g | mono~4lb/PE~0.6号 | ¥39,800(本体価格) |