エンジンの人気ワーム「ライク」に新たな派生モデルが登場します。
ライクといえば千葉房総のメジャーフィールド亀山ダムをホームに活躍する羽生和人さん監修。
ハイシーズンを攻略する上で欠かせない「フィーディング」のバスに対応するべく生まれたリアル系ソフトベイト。
1.5インチ、2.5インチ、3インチがある3兄弟。
ライクフィッシュテール
さて、そのライクの派生形、その名は「ライクフィッシュテール」。
以前からエンジンの羽生さんのブログなどに登場していた「とあるワーム」の呼び名で出ていたあのルアーです!
ライクフィッシュテールは2021年の3月発売が予定されています。
サイズは3インチとライクのベイトのシルエットをそのままに、フィッシュテールを組み合わせたリアルフィニッシュワームになっています。
注目のシェイバーテール
この「ライクフィッシュテール」の注目ポイントはなんといってもテール部分!
カミソリの様な形状で羽生さんが「シェイバーテール」と呼ぶこのテールがスイミング時の微波動と、フォール時のシミーフォールを演出するそうです。
ミドスト、ホバスト、そしてオフセットフックを使用したノーシンカーなど、様々なリグにマッチします。
特にノーシンカーではフォールさせてもただ巻きで泳がせても、テールが艶めかしく動き、高い完成度の仕上がりなっています。
ちなみにオフセットフックの推奨はスーペリオのLOフックの#1のサイズ。
ちょっと沈めたい、早く巻きたいという場合は0.3g~0.45gのネイルシンカーを挿入するのがオススメです!
房総リザーバーマンスリー釣行動画「房総コア」の#32でもライクフィッシュテールが登場。
ライントラブルを直している間に勝手に釣れていた、つまり落としているだけでもテールが泳いでいる…なんてトークも聞けますのでぜひチェックを!
片倉ダムや房総リザーバーでの釣行でも高い釣果を発揮しています。
冬の時期は活性もイマイチ上がらずの状況ですが、そんなバスを誘い出して、バイトまで至らせるパワーを秘めています。
フックの掛かりも口の中にしっかり入り、その様子からも本気食いをしているのが見て分かります。
使用タックルや詳細な情報はエンジン公式のスタッフレポートで羽生さんが解説しています。
ぜひ併せてチェックしてみてください!
また今後、新情報が入り次第公開していきます。
エンジン公式スタッフレポート詳細ページはこちら。