今回紹介するのはエンジンから出ているライク。
ライクはワカサギなどバスが好む小魚シルエットのソフトルアーです。
その使い方はサイズによって異なり、3インチは中空ボディによる表層アクション、2.5インチは中層、1.5インチはダウンショットなどの使用を得意としています。
今回ピックアップするのは晩秋から春にかけて活躍するホバストテクニック。
ホバストは中層を漂わせて誘う近年注目を集めるリグの一つです。
ここではライクを使ったホバストについてご紹介していきます。
低水温に活躍するホバスト
ホバストが有効な時期は水温が低下する晩秋から春にかけての時期になります。
このテクニックのポイントは中層をスローに漂わせて誘うところにあります。
ライクでは2.5インチもしくは3インチのサイズがオススメです。
特に2.5インチはソルトインのソリッドボディなので、中層で漂わせるのにも最適!
エンジン公式スタッフレポートで丹生良太さんがライクを使ったホバストについて紹介しています。
ぜひ併せてチェックしてみてください。
エンジン公式スタッフレポート詳細ページはこちら。
冬のバスは繊細なのでカラーチョイスも重要!
丹生さんのレポートではカラーのチョイスも非常に重要になるとのこと。
実際、春の季節は視認性を重視したチャートカラーを使用していたそうですが、冬のバスはより繊細になってくるためリアルなカラーがオススメ!
今回、丹生さんが使用したのはワカサギ系のカラー。
シャローに入ってきたバスを狙ってキャッチしています。
各フィールドになったサイズとカラーを選ぶようにしましょう。
冬の活性がイマイチ上がらないバスでもライクを使ったホバストであればバッチリかけることが可能!
特にホバストの場合は中層でひたすらリグを漂わせて強引に誘うテクニックなので、バイトの時間も非常に短くなります。
そのためタックルはハリのあるバットとレスポンスの良いもの選ぶとフッキングも決まりやすくなります。
ぜひこれからの時期、ライクを使ったホバストでバスを狙ってみいてはいかがでしょう?
ちなみに来期にはライクにも追加モデルが出るそうですよ!
エンジン公式ライク3インチ詳細ページはこちら。
エンジン公式ライク2.5インチ詳細ページはこちら。
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