「誰にでもたくさんの魚が釣れるジグ」がコンセプト。
ガンクラフトが手掛ける人気メタルジグ”コソジグ”。
今回紹介するのは、そのダウンサイジングモデルである「コソジグミニ」。
20~45gというSLJ(スーパーライトジギング)やショアジギングにピッタリのサイズ感なのですが、冬のデカバス狙いに使用しているアングラーもいるんだとか。
コソジグミニ【ガンクラフト】
鉛素材でコンパクト形状の「コソジグミニ」。ラインナップは20g・30g・45gの3種類で、この小さな見た目が回遊魚から根魚まであらゆるフィッシュイーターに有効でオフショアやショアジギ、バスなど様々なシーンで活躍しているという。
ガンクラフト公式「コソジグ ミニ」詳細ページはこちら
最大の特長はその”コンパクト”さと、喰わせ要素の詰まった”イレギュラーアクション”。
全長を短くしてボディに厚みを持たせたことで、タングステンジグ並みのコンパクトさを実現! この形状によって空気抵抗や水抵抗を軽減し、キャスタビリティや操作性が向上。SLJ、ライトショアジギング、バスフィッシングなどに大きなアドバンテージ。
ジグの形状は、左右対称&センターバランス設計。これがフォール時にはヒラヒラと水平フォールを演出。また、強めにジャークするとクルクルっとスパイラルし、弱めにジャークするとスッと上がる。そして横を向いてフォール…というイレギュラーなアクションを演出。フラッシングと明滅でターゲットに強烈アピール。
使い方はSLJではタダ巻きやリフト&フォールが良いみたいです。一方バスではキャスト後、着底したらロッドを細かくシェイクしたり、ロッドを小さくあおってリフト&フォールを繰り返したり…。リアクション的な使い方がこれからは良さげ。
もちろん、その飛距離を活かしてため池の最深部を攻めたりも可能!オカッパリバスでもこれからの時期は活躍してくれそう。
フロントにはアシストフックが標準装備。パッケージ開封後すぐに使用できるのも嬉しいポイント!
こんなチューニング方法も
フェザーフックやブレード、アシストフックを取り付けるなど、状況やフィールドに合わせて色々チューンするのもアリ。
カラーバリエーション
カラーは全12色がラインナップ。リアル系カラーを中心に濁りに強いグローカラーなども揃っていますよ。
使い方やアクション方法は動画でもチェック
出典:YouTubeチャンネル「GANCRAFTMOVIE」
出典:YouTubeチャンネル「 GANCRAFTMOVIE」
ソルトにバスに。いろんなシーンで使えるコソジグミニで、冬の貴重な1本を!