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【強さ×強さ】山木一人こだわりのミノー「バンタム リップフラッシュ 115FMD」に2021年NEWカラーが登場

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「バス釣りには、ジャークベイトじゃなくてジャーキングも抜群のミノーが必要」

つまり、巻いてもジャークしても釣れるというミノーが必要だ、と言う山木一人プロのこだわりが詰まったシマノのハイアピールジャークミノー「リップフラシュ」

その特長はご存知の通り、巻いてもジャークしてもアピールするということ。加えて、ステイからの浮上時に揺れて誘うシミーフロートが決め手になるということ。

つまり、動いているときも止まっているときもアピールするルアーというわけです。

そのどちらでもアピールできる”あのホログラム”が採用されれば…強くなるのは必然とも言うべきなのではないかと。

 

バンタム リップフラッシュ 115FMD NEWカラー登場

2021年1月発売予定

2021年1月に新たに登場する4色のカラーに共通するのは”高いアピール力”。

「004 キョウリンクラウン」「005 キョウリンタイガー」「006 テーブルロックSP」「007 ホットタイガー」そして、そのうち3色にシマノ独自の「強鱗」ホログラムを採用。

リアルだから釣れるのか?シマノの「狂鱗(強鱗)」ホログラムが釣れる理由【前編】

リアルだから釣れるのか?シマノの「狂鱗(強鱗)」ホログラムが釣れる理由【後編】

 

リップフラッシュ×強鱗

リップフラッシュがジャークでも巻きでも浮かせても、アピールするというのはこちらの動画を見ても明らか。

出典:YouTube「SHIMANO TV公式チャンネル」

具体的にはジャーク時には、あえてバランスを崩す新重心移動構造「ジャークアシストバランサー」によるキレの良いダート、ただ巻き時はフラットサイドボディがロールし強い明滅を、そして浮上時はパタパタと揺れながら浮上するシミーフロートで誘う。

これらの要素を改めて考えたとき、効く・効かないはさておき、ギラギラと水中で乱反射するアピール力の高い”強鱗”がアピールしない訳がないと。ちなみに強鱗が採用されていない1色はホットタイガー。強鱗ホログラムがなくてもアピール力が高いのは実績の通り。

 

実際のカラーはこんな感じ

004 キョウリンクラウン

005 キョウリンタイガー

 

006 テーブルロックSP

 

007 ホットタイガー

 

カラー サイズ/自重 タイプ 本体価格(円)
004 キョウリンクラウン 115mm/14g フローティングミディアムダイビング 1,800
005 キョウリンタイガー 115mm/14g フローティングミディアムダイビング 1,800
006 テーブルロックSP 115mm/14g フローティングミディアムダイビング 1,800
007 ホットタイガー 115mm/14g フローティングミディアムダイビング 1,800

 

2016年の登場以降、独特の存在感を放ってきた「リップフラッシュ」。ここに新たに”高いアピール力”という要素が加わる。実釣で早く使ってみたいですね。

 

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シマノ(Shimano)

1921年創業。1970年に「レジャーを通して人々の健康に寄与する 」という企業哲学のもと、釣具事業部が発足。リール、ロッド、ルアー、用品などクオリティの高いアイテムの開発、製造、販売までを行い、釣具の総合ブランドとして、国内外問わず多くのファンを抱えている。独自の技術も数多く、世界に誇るジャパンクオリティを提供し続けている。

 

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