【状況に応じてポーズ時間を調整】低水温期の定番ジャークベイト!ジャッカル「リレンジ130SP」の使い方を加木屋守(マーモ)が解説
皆さんこんにちは!
七色ダム生活から地元の長良川へ戻って来ました。
水質も透明度がかなり高くなってきて、いよいよ初冬突入という感じ。そんなこれから冬に向けて効果的なルアーと言えばジャークベイト。巻いても止めても誘える万能ルアーですよね。
そこで、今回はオススメジャークベイトの使い方や狙う場所などを解説していきたいと思います!
加木屋守(Kagiya Mamoru) プロフィール
毎年活躍するジャークベイト「 リレンジ130SP」【ジャッカル】
先日も少しガイドの練習も兼ねて長良川を一通り見てきましたが、やはりジャークベイトでナイスコンディションのバスを捕獲できました! 使ったルアーは毎年イイ釣りができる低水温期の必須ルアー「 リレンジ130SP」【ジャッカル】。
Name | Length | Weight | Type | Hook Size | Price |
---|---|---|---|---|---|
RERANGE 130SP | 130mm | 21.5g | SUSPEND | ショートシャンクフックRB-M#4 | ¥1,950(本体価格) |
ジャッカル公式「リレンジ130SP」詳細ページはこちら
気になるアクション方法ですが、2ジャーク1ポーズを基本にしています。その時に心掛けることはポーズ時間。長めに取ると良い場合があるので、ポーズの時間というのは色々と試してみると釣果に結びつくかもしれませんよ!
ジャッカルには「RVミノー」と「 リレンジ130SP」という2種のジャークベイトが揃っているのですが、これからの低水温期は移動距離が比較的抑え目の「 リレンジ130SP」が有効になることが多いと思います。
抜けの良い「RVミノー」はどちらかというと移動距離が大きいので、冬の低活性のバスには追いかけ切れないことが多いので、僕は「 リレンジ130SP」を良く使います。
狙う場所は川のブレイクに絡む木。冬の定番と言っても良いスポットですが、レンジの落ちたバスはそういった深い所も浅い所もストラクチャー周りが有効となります。
冬に威力を発揮するジャークベイト。是非お試しください。
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