シマノ「ライズショットDI」。
バイブレーション?のような形状と、オートマチックに掛かるチラシ針が特長的な、どちらかというとアジングを中心としたライトSW全般に使えるプラグ。
2019年に全長46mm、3gと6gの2タイプが登場し話題に。
2020年はさらにそのダウンサイジングモデルが登場。アジをはじめ、これからシーズン本番を迎えるメバリングにも。
ソアレ ライズショット DI 35SS・35S
待ってた人も多かった?「ライズショットDI」喰わせのダウンサイジングモデルは全長35mm!
シマノ公式「ソアレ ライズショット DI 35SS・35S」詳細ページはこちら
サイズダウンモデルにも2パターンのウェイト
そして、ウェイトは2パターン。スローシンキングの1.9gと、シンキングの2.4gがラインナップ。
オリジナルの46SS、46HSと組み合わせれば、潮流など、その日の状況に合わせてより幅広いローテーションが可能に。
品番 | サイズ/自重/タイプ | 本体価格(円) |
---|---|---|
XK-R35T | 35mm/1.9g/スローシンキング | 1,300 |
XK-S35T | 35mm/2.4g/シンキング | 1,300 |
こだわりの仕様はそのまま継承
タダ巻きではレンジキープしつつ、i字アクション。アクションを加えればダートアクションでターゲットにアピール。
もちろん、吸い込みの良いオリジナルアシストフックも標準装備。
カラーパターン
クリア系、グロー系をはじめ、ベイトフィッシュやアミ、イカなどベイトに合わせてローテーションできる実績十分の12色がラインアップ。
ベイトが小さいときや、スローな状況など、状況がより厳しいときに効きそうなダウンサイジングモデル。
まだまだ釣れてるアジ、これからが本格的なシーズンとなるメバル狙いにぜひ!
シマノ(Shimano)
1921年創業。1970年に「レジャーを通して人々の健康に寄与する 」という企業哲学のもと、釣具事業部が発足。リール、ロッド、ルアー、用品などクオリティの高いアイテムの開発、製造、販売までを行い、釣具の総合ブランドとして、国内外問わず多くのファンを抱えている。独自の技術も数多く、世界に誇るジャパンクオリティを提供し続けている。