釣り漫画「釣りキチ三平」で知られる漫画家、矢口高雄(やぐち・たかお、本名・高橋高雄=たかはし・たかお)さんが2020年11月20日、膵臓ガンのため81歳で死去されました。
マンガ「釣りキチ三平」は、おじさん世代はもちろん、あらゆる世代の釣り人が、一度は目にしたであろうバイブル。この漫画をキッカケに釣りをはじめた人も、かなり多いと思います。
実は記者(48歳)も、キョーレツに釣りキチ三平の影響を受けた1人で、子供の頃から釣りが趣味となったのも、今の仕事をしているのも、はっきり言って釣りキチ三平のおかげ! 釣りキチ三平と出会わなかったら、今の自分はなかったです!
もちろん単行本は全65巻 所有してました! あとオムニバスとか色々…!
自作ルアーを作ったのも三平のおかげ!
ルアー、ヘラ、鱒、海など、色んな釣りを好きになったのも、三平のおかげ!
大人になって、イトウ狙いで北海道に行ったのも三平の影響…。
いやぁ…ほんと、矢口さんの「釣りキチ三平」には思い出がたくさん!
釣りのすばらしさを教えていただいて、本当にありがとうございました!
ご冥福をお祈りいたします!