【寒くなるとコレが強い】ウエイト&ワームローテやアクション方法まで!加木屋守(マーモ)が解説「ダウンショット釣法」
皆さんこんにちは! 日本の活動も再開し、今は七色ダムへ来ているマーモです。
11月にしては暖かくて水温も比較的高め。
これから12月にかけて水温が下がってきますが、これからの時期に有効になってくるのがダウンショットの釣り! 低水温でも有効なメソッドですので、これから紹介していきます。
加木屋守(Kagiya Mamoru) プロフィール
幅広いシーンで釣果が期待!「ダウンショットリグ」
七色ダムでもダウンショットが良く釣れていますが、地元の陸っぱりエリアでも今から出番が多くなるのが”ダウンショットリグ”。
僕は「ウォブリング」(2.5in)【ジャッカル】や「マイクロクローラー(3in/4in)」【バークレイ】を使うことが多く、少し小さめのシルエットにバスも良く反応します。
Name | Length | Quantity | Hook size | Price |
---|---|---|---|---|
WOBBRING2.5″ | 2.5inch | 6本入 | オフセット#3 | ¥480(本体価格) |
ジャッカル公式「ウォブリング」詳細ページはこちら
サイズ | カラー | 入数 | 本体価格 |
3in | 10色 | 15本入 | 650円 |
4in | 14色 | 12本入 | 650円 |
バークレイ公式「マイクロクローラー(3in/4in)」詳細ページ
シンカーは1.3〜2.2gまでを使用。深いエリアでは2.2gで浅いエリアは1.3gや2.2gを使い分けて狙っています。その他にも風の強さや根掛かりの具合などによって、その時最も使いやすいウエイトをローテーションしています。
根掛かりが多い場所ではオフセットフックの使用をオススメしますが、ショートバイトが多くて乗らない! なんて状況ではマスバリの6〜5番ぐらいを装着して使ってみてください。
アクションとしては、たるんだラインを揺らす感じ。張った糸をバシバシ叩くって感じではなく、移動距離を押さえながらゆっくりワームをゆらゆら動かします。
杭や石などの障害物に付いてるバスを丁寧に狙う感じ。ディープの釣りが多いですが、五三川や大江川でも少し深い場所の障害物周りではこの釣り方が有効になります。
川やダムだけではなく、ため池でも有効な釣りですので皆さんも是非お試しください。それではまた来週!
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