ハピソンが手掛けるランディングネット、「ライティングネット」。
名の通り、タモを開くと自動的にライトが点灯! 取り込む際に魚を照らしてくれるので、夜釣りでは非常にマストアイテム。
ライトを照らした際も、魚に警戒心を与えないようにオレンジフィルターが標準装備されていたり、カーボンを使った軽量シャフトが付属されているなど、コレ1つでナイトゲームをより快適に楽しむことができます!
そんな中、2020年の夏、「ライティングネット」の強化モデルがリリースされたことはご存じでしょうか?
ライティングネット ハード【ハピソン】
磯やテトラ向けにシャフトを強化した、「ライティングネット ハード」。
使用電池 | 使用光源 | 使用温度範囲 | 電池寿命 | 外形寸法 | 質量 | シャフト継数 | 防水保護等級 | 耐荷重 | 参考本体価格 |
乾電池単4形1本(別売) | 白色チップLED1個 | 0~40℃ | 連続点灯約1.5時間
(Panasonicアルカリ乾電池使用時) |
全長約5650㎜/仕舞寸約745㎜ フレーム枠約幅420㎜×長さ550㎜ ネット深さ 約650㎜ シャフト全長約5000㎜ |
約815g電池含む | 9本 | IPX7 | 約12㎏(垂直方向) | 19000円 |
ハピソン公式「ライティングネット ハード」詳細ページはこちら
磯やテトラは足場が不安定なため、取り込む際も堤防や漁港のように上手くいかないこともしばしば。
思い通りの姿勢でランディングができず、どうしてもシャフトに負荷が掛かってしまいがちですよね。
ですが、「ライティングネット ハード」は従来モデルよりシャフトのカーボン含有率を増加させたことで剛性がUP!
自重は815gと軽いながら、しなりが少なくて負荷にもシッカリ耐え抜くパワーを秘めているので、足場が不安定な場所でもラクに取り込めます。
垂直方向に上げたとして、最大12kgの負荷まで耐えることが可能!
ライト機能に関しては従来モデルと同様、タモを開くとライトは自動点灯。
オレンジフィルター付きのライトも標準装備で、周辺の魚に警戒心を与えず、取り込む魚の周りを明るく照らしてくれますよ!
電池の寿命は、たった乾電池単4形1本だけで1.5時間ライトを連続点灯させることが可能!
あらゆるナイトゲームを快適に楽しませてくれる、「ライティングネット ハード」。是非強さと便利さを体感してみてくださいね!