ハマチにサワラにサバに…ショア、オフショア問わず、このところ青物めちゃ釣れてますねぇ。
そんなタイミングで、にわかに注目を集めているルアーがこちら。
マキッパ【メガバス】
投げて巻くだけ! 何度かこちらでもご紹介させていただいている…そう、ご存知メガバスの「マキッパ」!
2018年の登場以来、青物をはじめシーバス、フラットフィッシュ、クロダイ(チヌ)、ロックフィッシュ…などなど様々な魚種で実績のある、もはやソルトでは持ってないと不安レベルの定番ルアー。
メガバス公式「マキッパ」詳細ページはこちら
釣れてます!
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アラマキ シンヤ(Shinya Aramaki) プロフィール
ヘルメットをかぶって(コスチューム?)釣りを姿でお馴染みのアングラー!
学生時代からオカッパリ釣りチーム「チームIMO」に所属、ヒマさえあれば、バス、ソルト各魚種のオカッパリランガンを繰り返してきた(現在も!)ランガン狂系アングラー。過去には年間釣行回数が300日を超える年も多数。
週刊ルアーニュースの編集記者、釣具を扱う商社スタッフを経て、現在はメガバスに勤務。現在も続く自身のランガン経験も加えたルアーの開発などなども行っている。
ハイロウズやニートビーツなどをベースとしたロックの世界をこよなく愛する! 雑男(ザツオ)という愛称もアリ。1984年生まれ、兵庫県出身、在住。
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マミタス プロフィール
阪神エリアをホームグランドとする兵庫県在住の釣りOL。
タケノコメバル(おたけ)に出会い、釣りの楽しさを知り、バス、シーバス、チヌとドンドンと釣りの世界にドップリと…。現在、週末は釣り三昧の生活を送っている
豊富なサイズラインナップでマッチザベイト
SNSを見ていると、使用しているのは7gに10g、そして30gと幅ひろいウエイト。
マキッパは、3g、5g、7g、10g、20g、30g 、40gと幅広いサイズ展開が特長で、ベイトサイズに合わせられる。つまり、基本といえば基本ですがマッチザベイトがキモとなっているようです。
もちろん、ナブラや潮目まで遠い、そんな時はウエイトを上げて…みたいな使い方もできます。
着水後、即リーリングすれば表層を、沈めてからリーリングすれば中層やボトム付近をレンジキープできるので、ナブラ撃ちからボトムまでを攻めることができ、ベイトに付いた魚をダイレクトに撃てるのも魅力。
個人的にですが、タダ巻きでいいというのがかなりポイント高め。ジグをシャクる、疲れてきたら癒やしのマキッパを投げる。そんな使い方もできるというわけです。
青物が釣れているこのタイミングで、ぜひお試しあれ!
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メガバス(Megabass)
1986年8月15日設立、静岡県浜松市を拠点とするルアーメーカー。デストロイヤーをはじめとする各ロッドシリーズ、各種バス、ソルトルアー、リールなど、あらゆるフィッシングタックルを輩出。
同社のCEO伊東由樹氏はアングラー、そしてルアー、ロッドデザイナーとしても有名で、同氏の手掛けるタックル&ルアーは実釣力の高さに加え、優れた機能美、造形美を放ち、国内外で高い評価を受けている。