皆さん、こんにちは。浦川 正則です。気温が下がってきて、いよいよ冬のパターンが成立する時期に突入。
食わせることが大変難しい時期ですが、釣れる1匹というのはホントに格別!
そこで今回は、これからの時期に私が陸っぱり&ボートで多用するオススメルアー&リグを解説していきたいと思います!
ボート・陸っぱり共に効果的!「ドライブビーバー」のフリーリグ
まず、これからの時期にかけて効果的なのが、2019年も紹介させていただいた「ドライブビーバー」のフリーリグ。
サイズ | カラー | 数量 | 本体価格 |
3in・3.5in・4in | 21 | 7(3in)・6(3.5in)・5(4in) | 780円(税抜)※エコトーナメント対応モデル(Fマーク有) |
O.S.P公式「ドライブビーバー」詳細ページはこちら
冷え込んでくると河川などのアウトサイドにあるディープを狙うことが多く、陸っぱり&ボート共に10g以上の重めのシンカーを使います。
重めのウエイトを使うキッカケになったのが、ボートから「フットボールジグ」+「ドライブビーバー」を使っていた時でした。
ボートからだとフットボールジグは非常に有効ですが、陸っぱりで同じように使うと、どうしても根掛かりが多発して使い辛い…。
同じように根掛かりせずに、使えるリグが何かあればなぁ…、と思っている時に今まで試していた軽いフリーリグから、重めのフリーリグにシフトしたことがキッカケでした。
重くしても根掛かりにくい恩恵は、陸っぱりから非常に高いアドバンテージになる事だらけ。
まず、遠投ができてボトム感知能力が上がり、地形変化やストラクチャーを頭の中で描き易くなる上、ウエイトアップしたことによってフットボールジグのようなリアクションで誘えることから、気難しい時期でもバイトが圧倒的に多く得られます。
特に「ドライブビーバー」との組み合わせは、個人的には欠かせない組み合わせとなっています。
ボートからだと、「03ハンツ」+「ドライブビーバー」(3.5in)の組み合わせをメインにしながら、根掛かりが気になる場所は「ドライブビーバー」のフリーリグを使うといった感じ。
ウエイト | スカート | カラー | 本体価格 |
3.5g/5.0g/7.0g/9.0g/11.0g/14.0g/17.5g/21g | ファインラバー / シリコンスカート | ファインラバー6色/シリコンスカート24色 | ファインラバー:500円(税抜) シリコンスカート 3.5g/5.0g/7.0g/9.0g/11.0g/14.0g:580円(税抜) シリコンスカート 17.5g/21g:650円(税抜) ECOモデル 7.0g 750円(税抜)/11.0g 800円(税抜)/14.0g 850円(税抜) |
O.S.P公式「03ハンツ」詳細ページはこちら
陸っぱりからだと、フリーリグをメインに現在は使い分けています。