O.S.Pの人気ワーム、「ドライブビーバー」のビッグサイズとして11月に登場した、「ドライブビーバーマグナム」。
既にお使いになられた方も居るのではないでしょうか!
ドライブビーバーマグナム【O.S.P】
7inでウエイトが約42g(約1.5oz)という名の通りマグナム級サイズ! デカバスをより強い水押しでアピールすることが可能に。
サイズ | カラー | 数量 | 本体価格 |
7in class | 7 | 3 | 1,800円(税抜) |
O.S.P公式「ドライブビーバーマグナム」詳細ページはこちら
シリーズ最大サイズを誇る「ドライブビーバーマグナム」。実際の大きさはこんな感じ!
全国各地でデカバス続出中!
リリースされてから、色んなフィールドで実践投入されている「ドライブビーバーマグナム」! O.S.PプロスタッフのSNSなどを拝見していると物凄い釣れっぷり!
山岡 計文(Kazufumi Yamaoka) プロフィール
北田 朋也(Tomoya Kitada) プロフィール
各フィールドで盛り上がりを見せている、「ドライブビーバーマグナム」。これから低水温期にかけて、シャローカバーに潜むデカバス狙いにも活躍しそうですよね!
バサロアクションが更にパワフルに!
では、ドライブビーバーの解説に移ります!
ドライブビーバーの魅力と言えば”バサロアクション”! サイズアップしたことでより強い水押しを発生。
その動きは正にジョイントワーム。バサロパドルがボディと連動し、水を大きく動かします。
捕食と威嚇の両本能を刺激。バスを寄せる力と喰わせ能力に優れているので、シッカリバイトを獲ることが可能。
ゆったりながらもワイドにバサロパドルを背腹方向にはためかせながら、ボディーも同時にくねらせてアクション。
ビッグワームながらも薄めの扁平ボディにより、高いフッキング性能を誇ります。
アクションさせている時に限らず、スライドフォール時も大きく水を動かし、バスの視覚と側線に伝わる波動で存在感を醸し出します!
タフコンディションの時こそ効果的!
バスの食いが渋い状況の時こそ、「ドライブビーバーマグナム」の出番!
クリアとマッディ問わず幅広い水質にも対応。7inがもたらす存在感と波動で、フィネスなアプローチにしか反応しないバスでさえバイトに至らせてしまいます!
「ドライブビーバーマグナム」は一見デカバス専用のようにも見えますが、決してそうではなく、40cmクラスでも口を使ってくれます。
ですので、野池でサイズアップを狙いたい時にも活躍。沢山数を釣っても、耐久力のあるワーム素材の採用によって見切れも少ないのもメリット。
ノーシンカーリグとフリーリグが特にオススメ!
従来サイズと同じような使い方に対応する「ドライブビーバーマグナム」ですが、特に効くのがノーシンカーリグとフリーリグ!
ノーシンカーリグでタダ巻きすると、ジョイントボディのように爪がパワフルに水を動かしながら、水面直下を引くことができます。
フリーリグではフォール中にワームがシンカーを追従し、素早いフォールを演出。
シンカーが着底するとワームがフリーになり、水の抵抗を受けながらスローフォール。
このメリハリを利かせたアクションがバス本気させるんだとか…。
アクションに関しては、トゥイッチのようにロッドを小刻みに煽ると、爪が水を掴み砂煙をたてながら、甲殻類が逃げている動きも演出。
アクション方法
アクションは、キビキビとしたリアクション的な動きというよりは、ゆっくりパドルを大きく動かして見せて誘う感じ。
ストラクチャーが周りにあるなら、その周辺を重点的に狙い、オープンエリアならボトムズル引きで地形変化を探ります。
ストラクチャーにコンタクトした時は少し強めにロッドを煽って外し、リアクションバイトを狙います。