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極寒エリアでも心強い機能が備わった!シマノの防寒・防水スーツ「GORE-TEX ウォームスーツ」を紹介

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冬は魚が釣れないから釣りに行かない。 それ本当ですか?

オフシーズンになる魚種が多いのは事実ですが、実際冬でも釣れる魚はたくさんいるし、釣り人なら魚に触りたいと思っているはず。

足が向かない理由は「寒い」から。寒さを克服できるウェアがあれば、冬の釣りをもっと楽しめるはず。

 

GORE-TEX ウォームスーツ【シマノ】

極寒フィールドにも対応し、快適に釣りを楽しむことができるシマノの「GORE-TEX ウォームスーツ」。

シマノ公式「GORE-TEX ウォームスーツ」詳細ページはこちら

 

極寒エリアにも対応 快適に釣りを楽しめるジャケット

STRVは「+7」

この「GORE-TEX ウォームスーツ」はSTRVの数値が+7となっています。

 

そもそもSTRVとは…

STRVとは「シマノ サーマル リテンティブ バリュー」の略で、科学に基づいたデータでウェアの保温性能を表現できるシマノ独自の単位。

STRVの詳細ページはこちら

要は数字が大きければ暖かいという数値で、アウターのみならずアンダーやミドラーなどの防寒ウェアにも採用。

 

STRV値を基準にチョイス

もちろん、数字が大きいと暖かいのでそれだけでも基準にはなりますが、このSTRVの単位を最大限に活かすには、以下のSTRV値の表が便利。

 

例えば、今回ご紹介している「GORE-TEX ウォームスーツ」は、STRVが「+7」。表を見ると単体で10℃~1℃くらいまでが快適な気温となります。

真冬のナイトゲームなど特にに冷え込む場合は、インナーにSTRV「+4」、ミドラーにSTRV「+4」とレイヤードすることにより、合計「+15」となって-15℃まで快適に過ごせるコーディネートになるわけです。

※各層のSTRVを加算した合計STRVは、アウターやミドラーなど異なる層のウェアを重ねることで、有効な数値となります。ミドラー同士やアンダー同士の重ね着の場合は正確な値とはなりません。
※手、足、顔など極端に保温性が低い部分があれば、その部分に影響されて寒く感じることがあります。
※天候(日射、風、雨等)、運動量、発汗の程度、個人差によって多少ずれが生じる場合があります。

 

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