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【早くも2021年の新機種を発表?】オリムピックのスロージギング専用ロッド「プロトン・プロトタイプSJ」にNEWモデルが登場予定

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オリムピックのジギングロッドで広く知られている、”プロトンシリーズ”。

その中でも2020年に登場したスロージギング専用モデルといえば、「プロトン・プロトタイプSJ」。

軽くて粘りのあるブランクスが特長で、現在4機種がラインナップされていますが、2021年に新たに新機種が追加されることに。

その新機種を使った実釣動画が最近YouTubeチャンネル「OLYMPIC TV」で配信されましたので、今回はそちらをご紹介!

 

【2021NEW】PROTONE PROTOTYPE 21GPTNPC-66-5-SJ

出典:YouTubeチャンネル「OLYMPIC TV」

2021年に新機種として登場するのが、太刀魚スペシャルモデルの”21GPTNPC-67-1-SJ”とヘビーバーサタイルモデルの”21GPTNPC-66-5-SJ ” 。

こちらの動画はヘビーバーサタイルモデルの”21GPTNPC-66-5-SJ ”を使用したテスト釣行ムービー。

フィールドは和歌山沖と明石沖の2本立て! 新機種のロッドの粘り強さが伝わる動画となっていますよ。

 

動画内で活躍している”21GPTNPC-66-5-SJ”を解説!

新たに追加される21GPTNPC-66-5-SJは既存の「20プロトン・プロトタイプSJ」と基本構造は同じ。

 

オリムピック公式「20プロトン・プロトタイプSJ」詳細ページはこちら

 

しかし、少し仕様が異なります。

従来モデルはどちらかというと、ジグを動かす際に無理にジグを動かさず、ロッドの反発力だけでジグが動いてくれるようなタイプでした。

しかし、21GPTNPC-66-5-SJはあえて若干ソフトに仕上げていることで、アングラー側(ロッド)が思いのアクションを自在に演出できるようなロッドに仕上げられています。

主に扱えるジグウエイトは近海なら180~300g。動かす動かさない、または飛ばす飛ばさないといったように、その場面でコントロールが必要になるロングジグを使う状況を得意とします。

大型が掛かってもバットからエンドまで曲がり込み、ブランクスルーワンピースのパワーによって真っ向勝負に挑める機種が”21GPTNPC-66-5-SJ”です。

 

しなり具合や大物とのやり取りは是非実釣ムービーをチェック!

出典:YouTubeチャンネル「OLYMPIC TV」

 

新機種の強靭さや粘り強さがダイレクトに伝わってくる実釣ムービー! 是非実際にご覧になってみてはいかがでしょうか?

オリムピック(OLYMPIC)

ブランクス性能と品質に徹底的にこだわった老舗「ロッド」メーカー。和歌山県すさみ町に4000坪という広大な工場を有し、あらゆるジャンルのロッドを生産、販売している。
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